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モテへの分かれ道!?モテる“身だしなみ”とモテない“女磨き”

  • 2017.12.10
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自分をのルックスや内面をブラッシュアップしようとする女性には2種類います。それは「身だしなみ」を整える女性と「女磨き」にはしる女性。モテるのは前者です。

なぜでしょうか?今回はモテる“身だしなみ”と“モテない女磨き"について考えてみましょう。

清潔感を重視しているか

身だしなみを整えようと洋服のケアを頑張ったりスキンケアを頑張ったりしていると、自然と身につくのが清潔感です。清潔感のある女性を不快に思う男性はいないでしょう。

しかし女磨きは間違えると清潔感がかすんでしまうことも。派手すぎるネイルや強烈な強さの香水などがその代表です。どちらも男性が苦手なものですよね。

このように同じルックスを磨いているにもかかわらずモテるかどうかにに差が出てきます。そのポイントの一つが清潔感です。ですので女磨きは“清潔感”を意識すれば一般的なモテ度が高まりますよ。

万人受けする好感度があるか

身だしなみは、会う人すべてに失礼のないように自分を整えておくことです。女性らしいしなやかな立ち振る舞いや言葉遣いも含めて、その人を飾るアクセサリーです。女子アナのような無敵な好感度は、身だしなみを完璧にすることで誰もが手に入れることができます。

女磨きは目標が独りよがりになりがちです。周囲からどう思われるかというよりも、自分が目指す美を追求するために行うことが多いので、ストイックになりすぎてしまったり、周囲にキツい印象を与えてしまい、モテ度を下げる結果につながりかねません。普通にモテたいのであれば独りよがりな女磨きよりも身だしなみに厳しくなったほうがいいでしょう。

力の抜き方がうまいかどうか

今おしゃれのトレンドは「抜け感」「こなれ感」です。これは女性のあり方にも通じます。

目をギラギラとさせて女っぽさ全開の女性よりも、しなやかで程よく力の抜けたおしゃれすぎない身だしなみの女性のほうが隙があってモテるんです。

女というよりもメスっぽさアピールになってしまっては、男性はひるんでしまいます。肩の力を抜いて、あなたらしさを光らせる自分磨きに変えてみてはいかがでしょうか。

モテる身だしなみ女子のモテるゆえん、女磨き女子の陥りやすい失敗についてわかっていただけたと思います。ぜひモテるブラッシュアップに活かしてください。

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