「まだ」付き合っていない彼が家に上がろうとしてきたときの対処法

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まだ付き合ってもいないのに彼が「家に行きたい」と言い出したらどうしますか？
「まだ」付き合っていないだけで、できれば付き合いたいと思っているなら、断るって嫌われるのは困るし・・・そんなことで悩んだ経験はありませんか？
今回は、そんなケースでの正しい対応を見ていきましょう。

彼の恋愛経験が豊富なら・・・

彼の恋愛経験が豊富なら、SEXを求められても応じる覚悟があるなら家に上げても良いでしょう。
男性が全員SEX目的で女性の家に上がるわけではありませんが、「絶対何もしないから」と言って100信用できるかと言えば数％は「・・・」という感じではないでしょうか。
「そんなつもりじゃなかった」と焦らないように、心のどこかではその可能性を考えておきましょう。

彼の恋愛経験が少ないなら・・・

彼の恋愛経験が少ないからそういうことはないと安心していませんか？
ちょっと待ってください！
そもそも、恋愛経験が少ない男性なら積極的に女性の家に上がろうなんてしません。
つまり、「付き合っていないのに家に上がろうとする＝恋愛経験が豊富」だと考えて間違いありません。
結局は『恋愛経験が豊富な彼を家に上げる覚悟』が必要になるということですね。

少々部屋が散らかっていようが、十分なおもてなしができなかろうが、男性はあまり気にしていません。
しかし、昔に比べてSEXのハードルは下がっています。
付き合っていなくてもSEXをすることは、昔ほどで悪いイメージはなくなっています。
だからこそ、女性にはその可能性を考えておいてほしいのです。

好印象を与える断り方／意味のない断り方

付き合っていない彼を家に上げることが悪いわけではありません。
しかし、中には「軽い女」だと思われないかと心配している女性も多いことでしょう。
ということは、いかにうまく断るかということになりますね。
しかし、よく使われているけど意味のない断り方がある一方で、好印象を与えられる断り方もあります。

（意味のない断り方）
『部屋が散らかっているから』
これはよくあるセリフです。
しかし、これと同時に男性の反応も想像できますよね？
「そんなの気にしないよ」
そこでさらなる断り方を準備しなければなりません。
次から次へと異なる理由がポンポン出てくると、「嘘をついてまでも家に入れたくないんだな」と感じ、気持ちはすっかり冷めてしまいます。

（好印象を与える断り方）
『お付き合いしている人しか家に入れないことにしてるので』
これは一見厳しいように思えますが、少なくとも軽い女とは思われません。
むしろ付き合っている男性に尽くす女性だと、プラスのイメージが与えられます。
男性があなたに好意を持っているのであれば、「彼氏になって家に行きたい」とう感情も沸いてくるでしょう。
できれば「今はそういう人はいないけど・・・」という一言を加えておくと良いですね。
相手の男性が好意を持っているなら、その流れで告白があるかもしれません。

男性は断られることに悪印象を持つことはほとんどありません。
どちらかと言えば「早すぎたかな？」「変な目的だと思われたのかな？」と心配する程度でしょう。
だからこそ、変な嘘をつかずストレートに行動することが肝心です。
ただ、その時の表現の仕方によって、相手の受け止め方が変わるので意識しておきましょう。