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できたてが合言葉。野菜たっぷり手作りフレッシュサンドイッチ

  • 2017.12.8
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アメリカンでカジュアルな雰囲気

「Ignition Switch(イグニッションスイッチ)」は福岡・博多にあるサンドイッチ店です。店があるのは博多座の裏通り。若者で賑わう繁華街ではなく、オフィスも多い落ち着いた雰囲気のなかにひっそりと佇んでいます。

レンガ造りのビルの1階。少し奥まった場所にウッディな空間が現れます。店内は外観とはうって変わって、赤を基調としたアメリカンな雰囲気です。

オーダーを受けてから作り始める手作りの味

サンドイッチに使用する具材は、できる限り自家製にこだわっています。ベーコンやサーモンの燻製も店内の燻製機で作ったもの。もちろん、ソースも手作りです。

使うパンは、白パンのほか、黒糖風味のパンと全粒粉のパンの3種類。具材にいちばん合う風味のパンを使い分けています。作り置きは一切なし。オーダーを受けてから作り始める出来立てのおいしさにこだわったサンドイッチです。

一番人気! 「BLTCAサンドイッチ」

一番人気は、サンドイッチの定番BLT(ベーコン・レタス・トマト)サンドにチェダーチーズとアボカドを加えた「BLTCAサンドイッチ」(800円)です。

バターを塗ってこんがりとトーストした白パンに、鉄板で焼いた自家製ベーコンにチェダーチーズ、その上にたっぷりのアボカドとトマトとシャキシャキレタスをサンド。自家製ベーコンのスモーキーな香りが特徴的なちょっぴり大人の味を楽しめます。

野菜がたっぷり「イグニッションスイッチクラブラップ」

野菜がたっぷりと入ってヘルシーな上、フォトジェニックな見た目が女子に人気のラップサンド。

「イグニッションスイッチクラブラップ」(830円)は、千切りキャベツの上に、特製ソースで和えた自家製ベーコン、チキン、トマト、チェダーチーズ、アボカドをたっぷりと乗せて、クルっと巻いたラップサンドです。野菜がたっぷり入っているから食べ応えがあるのにとってもヘルシー。まるでサラダを食べているような感覚でサンドイッチを楽しめます。

具材が主役のボリュームサンドイッチ

「Ignition Switch」はエンジンを点火するスイッチのこと。店名には、食事によって心と体のエンジンのONとOFFを切り替えられる場所を提供したいというオーナーの思いが込められています。

お店は、福岡市営地下鉄「中洲川端駅」より徒歩5分ほどのアクセス。博多座の一本裏手の細路地に面した落ち着きのあるお店です。提供されるサンドイッチは週替わりを含めた常時11種類。具材の最高の組み合わせを楽しめる、作り立てのサンドイッチを味わってみてください。

スポット情報

・スポット名:Ignition Switch
・住所:福岡県福岡市博多区下川端8-11
・電話番号:092-262-5678

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