1. トップ
  2. ファッション
  3. アリータから、封筒モチーフのブレスレットが登場。

アリータから、封筒モチーフのブレスレットが登場。

  • 2017.12.6

「マルニ」創業者の義娘、シンシア・ヴィルチェス・カスティリオーニが立ち上げたミラノ発のジュエリーブランド「アリータ」が、チャリティエディションを発表した。

シンシアの出身ベネズエラの土着民族の言語で”大切なもの”の意味を持つ、「アリータ」。生まれ育った町の自然や伝統、文化に着想を得て、気持ちを届けるジュエリーを提案している。

今回新たに発表したコレクションは、ベネズエラ全域の子どもたちを対象に、食糧や薬で支援活動を行っている「Comparte por una vida」とのコラボレーション。

日常にある身近なものをモチーフにする「アリータ」が今回選んだのは、”封筒”。ペンで描いたイラストをそのまま起こしたかのような、手仕事の温かみが伝わってくるチャームだ。

オンラインストアのみの販売となる今回は、その郵送方法にもシンシアの愛が伺える。ペーパークラフトで子どもたちの夢を描いたカードをブレスレットに添え、彼らの夢が叶うよう、ひとつひとつ願いを込めて梱包されるのだ。

チャリティコレクションの売り上げは、すべてComparte por una vidaに寄付されるとのこと。クリスマスやお正月など、家族・親戚が集まるイベントの多いこの季節、子どもの夢を応援する小さなギフトを贈ってみませんか?

の記事をもっとみる