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大好きだったけど… 一気に冷めた彼女の「ヤバい」言動 おうち編

  • 2017.12.6

大好きな彼の家に通ってラブラブなはずなのに、気が付けば彼の態度が冷たい! という経験を持つ女性も少なくありません。男性がひとり暮らしのカップルに訪れがちな危機を回避するために知っておきたい、「ひとり暮らしの彼が、家で彼女にされて一気に冷めた言動」をご紹介します。

1.ここは誰の家?状態

出典:shutterstock.com

「実家暮らしだった彼女は、僕の家の方が職場に近いからと気が付けば半同棲状態に。

最初は服や化粧品が増えていき、気が付けば彼女専用のハンガーラックや、化粧台まで設置される始末。

いくら付き合っているからといって、僕の許可もなく自分のものがどんどん持ち込まれていく毎日に、恐怖を感じました。」(27歳/SE)

実家暮らしの女性と、ひとり暮らしの男性カップルによく見られるパターン。結婚したわけでもないのに、彼の家を私物化してしまうと、彼の気持ちが冷めてしまう危険性大。同棲を望むのなら、まずは彼としっかり話し合うことが大切です。

2.女性特有かも…ドライヤー後は要注意

出典:shutterstock.com

「彼女がうちに泊まると、必ず洗面所が髪の毛だらけになります。

髪の毛が長いから仕方ないのかもしれないけど、ドライヤーした後に掃除もせずに平気でいられる彼女にドン引き。

だんだん髪の毛が長いこと自体に腹が立ってくる始末で、ドライヤーのしかたひとつで完全に気持ちが冷めました。」(28歳/歯科医)

女性は男性よりも長い時間ドライヤーを使用するため、どうしても髪の毛が落ちてしまいがち。美しい髪の毛を保つには、周囲に気を配る美しい心も求められるようです。

3.俺の家はゴミ箱じゃない!

出典:shutterstock.com

「彼女と初めて家飲みしたときのこと。

空き缶やビニール袋を、平気で床の上に置くことに違和感を覚えました。

テーブルの上に、空き瓶や空いたお皿があっても知らんぷり。

俺が片付けても、手伝う気配すらないんです。

お風呂上がりに濡れたバスタオルをベッドの上に置かれたときは、もう無理だと思いました。

きれいにしていた家が、どんどん侵略される気分で、一気に冷めた恐怖体験です。」(26歳/メーカー営業)

気持ちの通じ合う彼の家とはいえ、自分の家ではありません。どんなに好きな相手でも、ゴミを床に置かれたりベッドを汚されたりと、マナー違反が重なると、関係性も悪化してしまいます。ゴミはゴミ箱へ捨て、食べたら片付けるという当たり前のことほど、彼との関係を持続させていくには重要なのかもしれません。

大好きな彼と2人きりでいられる彼の家に、居心地の良さを覚えてしまうのは仕方ないもの。でも、あくまで彼の家だということを忘れず、ひとり暮らしの彼をサポートできる素敵な彼女を目指して!

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