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結婚相手には選びたくない!ケチな男性の見分け方

  • 2017.12.6

結婚相手を選ぶ条件として、年収〜円以上というのを挙げている女性は多いですよね。
でもどんなに年収が高くても、お金の使い道は、自分の趣味や見得のためだけで、彼女や家族のためにはお金をかけたくないというケチな男性と結婚してしまうと、何かと辛い思いをしてしまいます。
そこで今回は、ケチな男性の特徴についてご紹介します。
あなたの交際相手にあてはまるものがないかチェックしてみましょう。

味や雰囲気は二の次!?クーポンが使えるお店を選ぶ

大人女子のデートのお相手といえば、30代~40代などの大人の男性である場合が多いかと思います。
そんな紳士であってもらいたい大人の男性が、「ドリンク一杯無料!」などのクーポンを使えるお店にデートに誘ってきたらがっかりしませんか?
「クーポンが使えるから」という理由で、味や雰囲気、アクセスがいまいちなお店にでも平気でデートに誘うような男性はケチ度が高いと言えます。

たかだか数百円のドリンクの無料のためだけに、騒々しく、美味しくもないお店を選ぶという時点で「意識高い系」男子でもなさそうです。

こういう男性と結婚すると、結婚式や新婚旅行でもケチケチしながら過ごさなくてはならないことを覚悟したほうが良さそうですね。

飲み物はいつも水

デートの最中、ちょっと立寄ったカフェで美味しいケーキを食べることになったら、一緒にコーヒーや紅茶を飲みたくなりますよね。
でもこういうとき、いつもかたくなにサービスで出てくるお水しか飲まないという男性っていませんか?
数百円の飲み物代をケチること自体は、悪いことではないかもしれませんが、せっかくの美味しいケーキや素敵な空間を楽しもう!という気持ちの余裕のなさがなんだかカッコ悪いですよね。

こんな彼と結婚したら、生活が彩りのないものになってしまいそう。
いっさいの無駄を省いた、合理的な生活は、たとえ経済的に豊かでも、心が貧しくなってしまいそうです。

何でもかんでもワリカン

男女平等が叫ばれる現代ですが、現実的にはカップル内では、彼女のほうが低収入というケースも多いのではないかと思われます。
それなのに何でもかんでもワリカンする男はケチ男であること間違いなしです。

自分からデートに誘っておいて、1円単位までワリカンしようとしたり、デートに勝手に車で来たくせに、ガソリン代までワリカンしたり…。
お酒の飲めない彼女を飲みに誘って、自分だけ大量に飲むくせに普通にワリカンという話もよく聞きます。
ここまでくると、ケチというより自己中心的で人の気持ちを考えられない男性であるとしか思えませんよね。

毎回奢ってもらうことを当然と思っている女性も間違っていますが、たまには男性にスマートに奢ってほしいものですよね。
「食事は出すから、お茶だけ奢って」とおねだりされたほうがずっとマシです。

ご祝儀や会費をケチって結婚式や2次会には行かない

男性を選ぶうえで、年収もとても重要なファクターかもしれませんが、もっと大切なのは人間性なのではないかなと思います。
普段、自分の服や時計、車などには湯水のようにお金を使うほど経済的に余裕があるくせに、友達や部下の結婚式や2次会のご祝儀や会費をケチって、何かと理由をつけて欠席するような男性は、お金はあっても、人を大切にできない人でしょう。

他にも年収は充分あるくせに、同僚の送別会や、友達の出産祝いなどでケチる男性も、相当器が小さいと思われます。

こういう男性は結婚しても、女性側の親戚づきあいや友達づきあいにはお金を使ってくれなさそうで、あなたの人間関係まで狭まってしまいそうで要注意です。

いかがでしたか?
年収が低かったり、夢を追っていたりして、必要に迫られて節約をしている人は「ケチ」ではありません。
それに華美な生活をせずに、地に足がついた生活をしている人も「ケチ」ではなく「堅実」な人です。
ケチというのは、お金に余裕があるくせに、気持ちに余裕がなく、人に与えることができない人のことです。
この手のタイプの男性は結婚しても心が寂しくなるかもしれませんよ。
経済力だけではなく人間力もある魅力的な男性をみつけましょう!

written by Janmama

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