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結婚しているのに好きな人ができてしまった時に冷静に考えたい3つのポイント

  • 2017.12.5
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当たり前ですが結婚すると、独身の時のように自由に恋愛ができなくなります。

しかし、それでも一人の人間であり女性。長い人生で一生他の男性を好きにならない方が難しいのかもしれません。

今回は、結婚しているのに他の男性を好きになってしまった時に冷静に考えたい3つのポイントをお伝えします。

女性扱いをされていることで恋愛と錯覚していないか?

母親業が日常茶飯事だったり、子供はいないけれど旦那から家事をやってくれる家政婦さん扱いされたり。そういったことが日々当たり前になると、女性として扱ってくれる男性が現れたらつい惹かれてしまうかもしれません。

しかし、それは恋愛と呼べるのでしょうか?ただちやほやされたい、女性として見てほしいといった願望からくる一時的な感情ではありませんか?

本当は旦那さんにしてほしいことを、他の男性に投影して求めていませんか?

はっきりと言葉にして恋愛と言えるのか、しっかりと確認したいところです。

慰謝料を払ってでも一緒にいたいか?

婚姻関係がある中、他の男性と恋愛し、もし旦那に知られたら離婚だけではなく最悪、慰謝料を払わなければいけなくなることも。

不倫の慰謝料は平均200万円程度とされています。勿論それ以上になることも珍しくありません。

ここが独身の二股との大きな違いです。

200万円払ってもその人と一緒にいたいですか?

いずれ、相手にも好きな人ができてしまう覚悟はあるか?

因果応報という言葉があります。

良いことも悪いことも、したことはやがて自分に返ってきます。

皆だれでも一度は思い当たることがあるかと思いますが、例えば不倫をして旦那や子供を傷つけると、いずれ自分が誰かに傷つけられます。それは、好きな人に傷つけられる可能性もあるのです。

好きな人に好きな人ができてもあなたは相手を責めることができないし、自身もしてきたことなのできっと周囲も助けてはくれないでしょう。

因果応報なんて気にしない!とはっきり思えますか?

さいごに

人を好きになるのは素晴らしいことです。ただし、社会で決められたルールを守った上でないと周りだけでなく自分自身を傷つけ苦しめることになってしまいます。

一度きりの貴重な人生、どのようにするかはあなた次第です。

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