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「ショコラ ベルアメール 京都別邸」2号店が銀閣寺参道にニューオープン!

  • 2017.12.5

2015年のオープン以来人気を誇る「ショコラ ベルアメール 京都別邸」。和とショコラが融合する圧倒的な世界観が注目を集めています。目指すのは、日本の四季や風土にあったショコラづくり。そんな話題のお店、待望の2号店が2017年9月、銀閣寺の参道に誕生しました。

華やかなショコラに包まれる店内

和風のたたずまいに、スタイリッシュに描かれた店名が目印です。
お店に入ると迎えてくれるのは、きらびやかなショコラたち。

まず左手に並ぶのは、まるい板チョコレートをキャンバスに、可憐なアートをほどこした「パレショコラ」(281円)。素材や厚み、歯ごたえにこだわった個性豊かな味わいが50種もそろいます。

正面に目を向ければ、まるで着物をまとったかのようなパッケージの「タブレットショコラ」(756円)が並びます。新商品であるこちらは、和をテーマにしたモチーフや素材を使ったひと品で、「京都別邸」でしか購入できない限定商品。

例えば、「鶴亀」には抹茶とホワイトチョコ、「桜」には甘酒と苺チョコなど、素材との相性によって組み合わせるチョコレートの種類も変えています。デコレーションも繊細で、おみやげにつれて帰りたくなります。

お庭を借景に楽しむ限定スイーツ

お店の奥には、庭を望めるイートインスペースがあります。テラス席もあるので、天気のよい日には庭を眺めながらゆっくりするのがおすすめ。秋には隠れた紅葉スポットとしても楽しめます。

そして、銀閣寺店でぜひいただきたいのが限定メニュー。
「テ ヴェール」(432円)は黒糖わらび餅入りのクレームショコラと、ホワイトチョコレートベースの抹茶ムースを組み合わせた京都らしさあふれるスイーツ。まわりをやさしく包むのは、抹茶のショコラ。トッピングに大納言小豆と金箔をあしらった、上品さが魅力です。薄く口どけのよい抹茶ショコラと、もちもちのわらび餅、そしてとろけるようなムースの食感の違いを堪能できます。

ドリンクメニューもぜひおさえておきたいところ。
「ショコラショー ノワール」(864円)は、ビターチョコレートのおいしさを存分に感じられるチョコレートドリンク。これからのシーズンにぴったりの味わいです。一方、「ショコラショー 甘酒ミルク」(864円)は、ふんわりと香る甘酒の風味が身体に染みわたるよう。どこか懐かしいほっとした気持ちにさせてくれます。

季節を映す繊細な和ショコラ

他にも、「ショコラ雅」(260円)は、米酢や白味噌などの和の素材と、アールグレーやローズマリーなどの洋の素材をぎゅっと閉じ込めた贅沢な一粒。日本の四季、12か月を表現した柄も美しく、ゆかりの月のものを誰かに贈りたくなります。和と洋を見事に融合させた、見た目にも味わいにも京を感じられる和フレイバーのショコラたち。
周辺には、銀閣寺はもちろん哲学の道などみどころがたくさんあるので、散策の途中にぜひ立ち寄ってみてください。

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