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心と体に四季折々のごちそうを。熟練の技術が光る日本料理の名店

  • 2017.12.4
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ゆったり和食を堪能できる、銀座の隠れ家的名店

高級飲食店が多数立ち並ぶ大人の街、東京・銀座。「銀座 すが家」は銀座で知る人ぞ知る、日本料理の名店です。

東銀座駅からほど近い、ビルの地下1階にあるお店。木のぬくもりを感じられる店内は、和モダンな雰囲気が漂っています。

キッチンに対面したカウンター席は、職人の技を間近に見ながら食事を楽しめる人気の席。キッチン背面に飾られている調度品も、厳かな和の雰囲気を演出しています。

和食の名門で修業を積んだ料理人が満を持して開店

お店の始まりは、2015年10月のこと。開店以来、感度の高い大人たちに支持される名店となりました。

この店を取り仕切る料理人が、菅谷義則氏。名門「加賀屋」で料理長を務めたという、輝かしい経歴の持ち主です。

料理一筋20年、日本料理を知り尽くした職人が作り出す料理は、どれも芸術作品のような美しさを持つ絶品揃い。見た目も味も、期待以上の料理を提供し続けています。

料理人の腕が、厳選素材を芸術品の域に仕立てる

季節によって移ろう旬の食材をぜいたくに使用した料理が楽しめるお店。「旬菜盛り合わせ」は、料理人の確かな目と技を感じられる絶品です。

目の前に運ばれてくるのは、つややかな塗りのお重。蓋をあけると、色とりどりの食材が鮮やかに並べられています。

タコやエビなどの海鮮をはじめ、銀杏やもみじなどをかたどった生麩を季節のモチーフに、魅力的な具材をギュッと凝縮した逸品です。

日本料理の神髄を感じさせる絶品料理が揃い踏み!

「柿の胡麻酢和え」は、日本古来の果物を料理として楽しむ、おもしろい趣向の一品です。

胡麻と土佐酢を用い、柿や松茸などそれぞれの風味を生かして、美しいハーモニーを奏でます。柿の器で提供されるのも、心にくい演出です。

この道20年の料理人が目指すのは、心からのおもてなし

「天然鯛と栗と松茸の炊き込みご飯」は、季節の高級食材を楽しめる大満足の一品。土鍋でふっくら炊き上げ、食感、風味、見た目ともどこをとってもゴージャスな締めのひと品です。

席数19席のお店は、隅々まで料理人の心配りが感じられます。銀座という土地柄、ビジネスでの利用も多いというお店ですが、お食い初めや七五三などの家族行事で利用される人も少なくありません。

「NOと言わないことがおもてなし」と語る料理人。絶品料理に負けない、心のこもったおもてなしもお店の魅力です。

東京メトロ日比谷線・都営地下鉄浅草線「東銀座駅」から歩いて3分ほどの場所にお店はあります。ビルの地下1階にある、銀座の隠れ家的日本料理店。見て美しく、食べて絶品の日本料理と、隅々まで行き届いた心配りが魅力です。

スポット情報

・スポット名:銀座 すが家
・住所:東京都中央区銀座3-14-13 第一厚生館ビルB1
・電話番号:03-6869-3323

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