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【子どものためにも!】孤独な育児を楽しむための3つの提案

  • 2017.12.4
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子育て中のママは、「ずっと子どもと遊んでいられるから楽そう」と思われがち。

だけど、子どもと二人きりの生活が毎日続くと、いくら子どもが愛おしくても精神的に辛いものがあります。

そこで今回は、子どもと二人きりの育児を楽しいものにする、3つの提案をしたいと思います。

①オモチャを一緒に作ろう

現在、子どもの成長に良いとされるオモチャが多く販売されています。

ですが、それらのオモチャをわざわざ買う必要はありません。

牛乳パックや割箸などで人形を自作させたりなど、子どもにオモチャを工作させてみましょう。

子どもの感性は大人の想像をはるかに超えているので、子どもが作ったオモチャを見ると、なかなか経験できない刺激をを楽しむことができるはず。

また、工作は五感をフル活用する必要があるので、子どもの感性を育むのにとても適した遊びといえます。

②会話の見方を変えよう

子育て中の辛いことのひとつに、「会話できない子どもとずっと一緒にいなくてはいけない」ことが挙げられます。

子どもがいきなり雄弁にしゃべることはありえないので、この状況を変えることができません。

そこで、“会話”についての考え方を変えてみてはいかがですか?

「会話は言葉のキャッチボール」と考えられていますが、子どもからの言葉の返球を期待するのではなく、“リアクション”の返球を楽しみましょう。

子どもは返答が上手くできなくても、こちらの言葉の意味はなんとなくわかっているので、言葉を変えればリアクションも微妙に変わります。

ですので、「こう言ったらどうリアクションするかな?」と、「子どものリアクションを楽しむことが子どもとの会話なんだ」と意識を変えれば、子どもとの会話を楽しむことができるはず。

③ママ友を作ろう

ママ友と聞くと、「陰湿」「めんどくさそう」とネガティブなイメージを持ちやすいですよね。

確かに、マウンティングに必死な人や自己愛が強すぎる人など、厄介なママ友はいます。

しかし、そんな人はごくわずかで、多くのママは難なく付き合える良い人ばかり。

ママ友がいれば、一緒に子どもを見ることができ、子どもをどこかに預ける必要がないので、心置きなくママ友とのコミュニケーションを楽しむことができます。

さらに、子育ての悩みや保育園の情報などを話し合うこともできるので、子育ての不安解消にもなるはず。

まとめ

ママがイライラしてしまうと、子どもの成長に悪影響を与えてしまいます。

ですので、ママもエステや買い物を楽しむようにしましょう。

世間のママへの視線はとても厳しいですが、ママのストレスを定期的に減らすことこそが、子どもにとってプラスになるので、世間の目は無視するようにしましょう!

Written by 高萩陽平

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