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きちんとしすぎて息苦しい!?居心地の悪い彼女にならないための対策3つ

  • 2017.12.3

ちゃんとしていて真面目でいい子なんだけど、なんだか付き合いづらい…。そんな「何事もきちんとしすぎている」ことが仇になってしまう女性がいます。几帳面や気が利くのはいいことですが、行き過ぎると男性にとって息苦しさを感じさせるちょっと残念な女性と思われてしまうかも。

そんな居心地の悪い女性の特徴と、そうならないために気を付けたいことを紹介します。

割り勘にこだわりすぎる

男性におごりでいいと言われても断固拒否してお金を押し付けるタイプの女性は、気を使いすぎて逆に空気が読めてない行動の典型です。気持ちよくおごられるのも時にはコミュニケーションとして必要です。その分おしゃべりで楽しませたり、聞き上手になって場を和ませたりできれば大丈夫です。

また、一円単位で割り勘しようとするとしっかり者というよりケチだと思われるかもしれません。どんぶり勘定も彼の懐事情に合わせての結果なら悪いことではないので、あまり気にしすぎないようにしたいですね。

なんでも丁寧に謝罪しすぎる

些細なことで謝罪を繰り返されると、何もそこまでしなくても…と同性でも少し引いてしまいますよね。男性はちょっとしたことなら可愛く謝られたら、それだけで許してくれる場合が多いです。

何気ないことで何度も謝罪の言葉を繰り返すのは、誠実な性格の表れかもしれません。でも行き過ぎると相手も気を使ってしまいます。遅刻やちょっとした失敗は、一度きちんと誤って彼が気にしていないようならば、自分の中でもけりをつけましょう。

もしくは明るく謝ってジョークにするのもありです。毎回はよくありませんが、たまの遅刻の言い訳に「一人暮らしの家のトイレが朝混んでて…」なんて冗談をさらりと言える女性はチャーミングで憎めません。失敗をアピールチャンスに変えるつもりで謝ってみましょう。

誉め言葉を素直に受け止めない

「全然そんなことないですよ!」という言葉、褒められた時につい口にしていませんか。謙虚なのは素敵ですが、「そうですか?ありがとうございます!」とお礼を言うほうが、さらに好印象ですよ。自分を卑下するよりも素直に喜べる人のほうが愛らしさがありますし、男性側も誉めたかいがあるというものです。

つい否定してしまう気持ちはわかりますが、なるべく控えめな態度をとりつつもありがとうとお礼を返せる女性になりたいですね。誉められ上手な女性になれば、もっと誉め言葉をかけられる機会が増えるでしょう。

気持ちよく褒めてもらえるように、誉め言葉には感謝の気持ちを返してみてください。明るい前向きな女性として扱われるはずですよ。

きちんとしていることはいいことですが、相手を気詰まりさせてしまうことは避けたいですよね。謙虚さや真面目で一直線なところは、立派な長所です。その長所で損をしてしまわないように、ぜひこれらのポイントを頭に置いておいてください。

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