嫉妬でメラメラ…男が語る「浮気が本気になった」瞬間3選

嫉妬でメラメラ…男が語る「浮気が本気になった」瞬間3選

世の中には独身男性が山ほどいますが、その中で恋愛対象になるのはほんの一握り。いいな……！と思った人には既に彼女がいて、自分がセカンドの立場になってしまったとしても不思議ではありません。では、本命に昇格するためにはどうしたらいいのでしょう？ “浮気が本気になる”きっかけについて、男性の意見を聞いてみました。
文・上岡史奈

■弱っている姿を見た瞬間

「彼女は精神的に自立していて、週末会えなくても文句を言わないし仕事の愚痴や弱音を吐かないタイプ。一方、浮気相手はあまり自分に自信がなくて、ちょっとメンタルが弱めのタイプ。転職活動がうまくいかず、悩んで痩せてしまった浮気相手の姿を見ていたらどんどん気持ちが入っていってしまって……本命の彼女とは全然会わなくなり、気付いたときには別れてました」(29歳/医師)

本命彼女が甘え上手だとそこに入り込むのは難しいかもしれませんが、女性に頼られて嫌な気分になる男性は少ないもの。
可愛く甘え続けていると、いつの間にかハマってくれるかもしれませんよ。
本命彼女がどんな人か分かったところで、彼女と違うキャラで攻めればチャンスは増えるかも……?

■他の男に取られそうになった瞬間

「二年くらい二股状態で付き合っていたことがあったのですが、ある日突然浮気相手から『男友達からプロポーズされたから、真剣に考えている』と宣言され、慌てました。他の男に取られたくないと思ったら急に惜しくなって、止めてしまいました」(28歳/美容関係)

「社内に浮気相手がいたんですが、新しく配属されてきた上司が、彼女を狙ってると聞いて……彼女もマンザラじゃない様子に、急に彼女への独占欲が芽生えました」(24歳/メーカー勤務)

本命彼女と浮気相手、どちらもうまく付き合える状況だと、わざわざ本命彼女と別れて浮気相手とちゃんと付き合おうとは思わないもの。
他の男に取られそうになったり、失いそうになって初めて「いなくなったら嫌だ」という気持ちが芽生える男性も多いようです。

■自ら身を引かれた瞬間

「彼女とはうまくいっていなかったけど、別れるほどじゃなかったので浮気相手の子には悪いと思いつつズルズル関係を続けてたんです。ところが、『もう待てないから諦める。今までありがとう』とLINEが来て、音信不通にされてから気になって気になって。彼女と別れ、その子のバイト先まで待ち伏せしに行ってしまいました」(25歳/飲食関係)

しつこく、「彼女と別れて!」とすがるよりも、感謝の気持ちを伝えてさっさと身を引く潔い姿がグサッと刺さったという男性も。
いつまでもハッキリした態度を取ってくれない浮気男には、すっぱりこちらから別れを突きつけるのが効果的かもしれませんよ。

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