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創業40年! 四ツ谷の名店で本格広東料理を堪能

  • 2017.11.29
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高級感漂う落ち着いた店内で、絶品中華を楽しむ

オフィスや大学が建ち並び、近年観光地としても人気の四ツ谷にお店はあります。黒い背景に赤字で嘉賓(かひん)と書かれている看板がお店の目印。広々とした店内には個室もあり、プライベートからビジネスまで、多様なシーンに対応しています。こげ茶色の内装が落ち着いた雰囲気で、中華らしい円卓席も完備。趣のある暖色の照明が、高級感を漂わせています。

大切なゲストを変わらぬおいしさでもてなすお店

店名の嘉賓とは、中国語で「大切なお客さん」という意味です。創業以来40年間、食材を厳選し、こだわりの味を守り続けています。提供される料理はどれも本格的でありながら、リラックスして食事を楽しんでもらえるようお店は広々とした造り。25年のキャリアを誇る料理長が生み出す広東料理は、どれも絶品です。いつ訪れても変わらぬおいしさで迎えてくれると、リピーターになる人が続出しています。

サクサクおこげと贅沢あんが奏でる絶妙なハーモニー

昔からの馴染み客でにぎわうお店の人気メニュー「広東風おこげ料理」。お米を油で揚げ、カリカリとサクサクの食感が楽しい一品です。ブロッコリーや人参、きのこやたけのこ、シーフードが贅沢に使われたあんをたっぷりとおこげの上にかけます。色とりどりの食材が、つややかなあんと絡み、見た目にも美しい逸品。あんの味が染み込んだおこげとたっぷりの野菜と海鮮のハーモニーもクセになります。

嘉賓といえばこれ! 「カキソース和えソバ」

長年、多くの人に愛されている嘉賓の名物が「カキソース和えソバ」です。ソバとネギのみというごくシンプルな見た目ですが、そこにはシェフの技術が凝縮されています。固めの極細麺を鉄鍋で豪快に炒め、絶妙な塩梅のオイスターソースで味付け。中華といえば、五目焼きそばなどの具だくさんのソバをイメージしていた人も、一度食べればやみつきになります。

創業40年。これからも伝統は受け継がれていく

日本人の食卓に欠かせないものとして浸透した中華料理。広東料理は、高級食材をよく使う高級料理でありながら、嘉賓は日常的に訪れやすい値段設定で多くの人に長年愛されてきました。冷菜からスープ、メインに至るまで豊富なメニューを取り揃え、いつ、どれを食べてもおいしいと定評があるのは創業以来、絶え間なく努力してきた証です。

JR中央線・地下鉄「四ツ谷駅」から徒歩1分の場所にお店はあります。ビルの2階にある赤と黒の看板が目印。気軽に本格広東料理が楽しめるお店として、ランチもディナーも多くの人で賑わっています。

スポット情報

・スポット名:嘉賓
・住所:東京都新宿区四谷1-7 第三鹿倉ビル2F
・電話番号:03-3358-7952

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