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喧嘩するほど仲が良い…!?彼を虜にする仲直り術とは

  • 2017.11.29
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浮気など2人の今後の関係性を左右させる大きな原因の場合は別として、本当に些細なことで喧嘩してしまうこと、ありませんか?
きっかけは「そんなこと!?」みたいなくだらないことでも、一旦喧嘩に発展してしまい、お互いに意地の張り合い…なんて経験がある方も多いかと思います。
今回は上手に彼と仲直りして、しかも喧嘩前よりも虜にする方法をご紹介していきましょう。

口は慎んで!少しの時間離れよう

喧嘩するようなことじゃないのにも関わらず、どんどんヒートアップしていってしまう場合は、ほとんどが原因と違う不満が相手にあるからです。
「この際だから言わせてもらうけど…」などと普段から我慢していたことや相手への不満を口にし始めると、もう更に状況は悪化します。
あなたが普段は言わない不満がある場合、相手にも同じように不満がありますから、もう何が原因で喧嘩になったのかは関係なし…違うことでの喧嘩にすり替わってしまったら、絡まった糸を解くのはとても大変です。
売り言葉に買い言葉にまで発展してしまったら、どちらかの心が急激に冷めてしまう恐れも。
とにかく余計なことは話さず、イラっとしたなら3分でも5分でも少しの時間離れることをオススメします。
怒ると話が止まらない女性って結構多く、どんどんヒートアップしていくその姿は男性にとって恐怖でしかありません。
だからこそ、冷静でいることって何より彼を虜にするんです。「大人だな」と。
女性特有の醜い姿を見せないこと、これができる女性はきっと彼に大切にされているはず♡

何を言うにも前置きには「好き」を!

仲直りの際、ただ「ごめんね」と謝るのでも仲直りできるかもしれませんが、もしかしたらまた同じようなことになる可能性も。
"同じことで何度も喧嘩しない"というのは長続きカップルの鉄則です。
だからこそ、その原因を解決してお互いに納得する必要がありますよね。
こちらから謝る場合、まずは自分の悪かったと思う部分を伝えましょう。
その時にただ「〜して悪かったと思ってる。ごめんね。」でも悪くはないのですが、彼を喧嘩前よりも虜にするには「本当はこんなに大好きなのに…」と"好き"という気持ちを伝えた上で謝る方が効果的。
可愛げがありますし、何よりこれで許さない男性はいないはずです。

何事もなく過ごしてサプライズで手紙を!

謝るとか謝らないとかもうそんなレベルでもない喧嘩ならば、相手にしないのがベスト。
何事もなかったかのように過ごしましょう。それが彼の罪悪感をくすぐるはずです。
"意地を張っていれば彼女の方から謝ってきてくれる"と舐められてしまうのは避けましょう。
ただ、あまりに強情な彼ならこちらから謝るきっかけづくりをしてあげるのもいいかもしれません。
直接彼に渡さずに、絶対に彼が見るような所に手紙を置いておくなど、ちょっとしたサプライズ感も交えて「この前ごめんね。仲良くしよう!」と手書きの手紙を♡
彼の胸キュンポイントを掴みつつ、彼のプライドも守ってあげているわけですから、より一層、あなたに惚れるはずです。

喧嘩せずにずっと仲良しでいられるのが何よりかもしれませんが、彼氏とはいえども赤の他人。
ぶつかる時にぶつかっておかないとすれ違いの原因にもなりかねません。
上手に仲直りすることができれば、喧嘩は時に恋愛のスパイスにも♡

Written by tomo

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