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自分だけの癒し空間!おしゃれな寝室で心も身体もリラックス!

  • 2017.11.28
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寝室をただ寝るだけの部屋としている方、少なくないかと思います。ベッドだけで部屋がいっぱいになってしまい、どうしようもなくなってしまいがちですよね。しかしちょっとアイテムを工夫するだけで、簡単に寝室がおしゃれで大好きな空間に変身しますよ。

寝室の工夫の仕方は様々!

緑を取り入れてみよう!

まずは一番簡単な、植物を置く方法です。寝室に植物を置くと、空気が浄化され自然とリラックスできます。こんな風にブルックリン風の男前な寝室に緑をたくさん飾れば、まるで映画の中に出てくるベッドルームに大変身です。

植物がいっぱいあるように見えて、実は置いてあるのは2つだけです。大振りな植物を置けば、それだけでお部屋の主役級に。暗めの家具が置いてある部屋にこそ、1つは置いておきたいアイテムですね。 

大きな植物でなくても、こんな小さな植物を窓辺に飾るだけでも印象は変わりますよ。目が覚めた時、眩しい朝日とともに優しい緑が視界に入り込んできて、1日を元気に始められそうですね。 

直置き布団でも大丈夫!

寝室にベッドは置いていない、という方も多いのではないでしょうか?布団を床に直置きだと、布団より背の高い棚をベッドサイドに置けなくなるため、なんとなくインテリアの幅を狭くなってしまう気もしますよね。そんな時は、こんな風にインテリアも床に直置きしてみましょう。寝た時の目線とインテリアがぴったり合って、気持ちが落ち着きます。 

こちらではお気に入りのキャンドルライトや絵を床に置いたアイディアです。床に置く=散らかる、ごちゃごちゃするという印象を持たれがちですが、絵などは床に置くことでよりおしゃれで部屋をすっきりした印象に見せることもあります。 

やっぱり和室は落ち着きますよね。畳、というだけでインテリアとしてはもはや完成しているので、シンプルにそのままでもリラックスできる空間なのではないでしょうか。もちろん、大好きなアイテムを直置きしてもGOOD! 

布団に工夫をしてみる?

寝室に入ってすぐに目に入ってくるのが、やっぱり掛け布団ですよね。それだけ寝室の印象を左右する掛け布団に工夫をすることは、お部屋のイメージづくりの要となります。こんな風に、壁紙のカラーと同じ布団をかけるのもおしゃれですよ。 

ちょっと渋めでレトロな印象の布団は、男前でスタイリッシュな部屋に優しさを生む引き算インテリアになります。床や壁が冷たい空間でも布団がこんな風に優しい印象だと、お部屋の雰囲気もまた変わってきますね。 

壁を変えれば部屋も変わる!

最近では、賃貸でも壁紙を変えられるのをご存知でしたか?既存の壁紙の上から貼れて剥がす時も傷がつかない壁紙などが販売されています。こんな風に、壁紙を一面林模様に変えて木の中で静かに眠るイメージも良いですね。 

こちらは壁紙の一部を、ホワイトの木目調にしたお部屋です。壁紙全部を変えるのが難しくても、こんな風に一部分だけを変えればコストも手間もかからないですよ。 

壁紙を変えなくても、壁面に絵や小物を飾るのも良いですね。寝室の壁はどうしてもシンプルで殺風景になってしまいがちなので、場所を選んでお気に入りアイテムを飾ってみてはいかがでしょうか?

照明にこそこだわりたい!

目を瞑ったら見えない照明にこだわる必要がある?と思われがちですが、逆を言えば照明は目を閉じる直前まで使うアイテムですよね。自分のお気に入りの照明アイテムで、眠る間際のリラックス空間を作っていきましょう。ちょっとゴージャスなシャンデリア調のこんなライトで、ホテル気分を味わうのも良さそうです。 

ゴージャスとは逆に、こんなシンプルで遊び心満載の照明も可愛らしいですね。殺風景になりがちな壁を埋める、という点でもかなり優秀なのではないでしょうか。 

いっそシンプルで統一してみよう!

ごちゃごちゃしてると落ち着かない!という方は、いっそシンプルにまとめてみては?色系統をまとめたお部屋なら、すっきりと清潔感があって安眠できそうですね。照明器具の星形の傘も大人かわいいインテリアですね。 

ベッドも布団も置いてあるインテリアも、全てが統一されておしゃれな空間を作っています。最初の方で「緑を飾ると良い」という内容をお伝えしましたが、お部屋によってはこんな風に枯れ木のオブジェを置いて、お部屋のイメージカラーと合わせるのもシンプルで素敵ですね。 

まとめ

寝室づくりの参考になりそうな画像をご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか。家の中で一番リラックスするべき場所でもあるので、布団を置いて終わり!で済ますのは勿体無いですよね。ちょっとした工夫を施すことで、いつもとは違った寝室がすぐに完成します。ご自分の大好きな寝室を作れるよう、いろいろ試してみてくださいね。

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