食器はどこにしまう？素敵な食器収納のアイデア15選！

最近では100均などでも可愛い食器が売っていることから、食器がついつい増えて食器棚がパンパンになっている方も少なくないのではないでしょうか。そんな食器達をどんな風に収納すれば良いのか、今回はそんなアイデアを集めてみましたので参考にしてみてください。

食器をしまう場所、といえばやっぱり食器棚！お気に入りの食器だけを集めて、こんなレトロな食器棚に飾ればインテリアとして完全に成り立ちますよね。

珍しいカラーの食器棚を、ぬくもり溢れる素材でできた食器でいっぱいにするのも楽しそうです。珍しいカラーで作られた食器棚なため、そこにあるだけで存在感を放ってくれそうです。

ちょこんとしたフォルムが可愛らしいこちらの食器棚なら、エスニックテイストでおしゃれなお部屋にもぴったりはまりそうです。食器棚の佇まいのおかげで、乱雑に入っているように見える食器にも味わいを感じます。

シンプルで優しい木のぬくもりを感じる食器棚です。ファラスフィルムが貼られているため、中身が見えないのは嬉しいですね。片付けが苦手だったり、どうしても食器の量を減らすことができない方には重宝するのではないでしょうか。

壁にとりつけられた食器棚で、利便性もばっちりです。カウンターに座った時にちょうど目に入る位置ですので、おしゃれに飾っておけばお客様にも喜んでもらえるのではないでしょうか。お出ししたお茶を、どのカップで飲んでいただくか選んでもらうのも楽しそうです。

食器棚にはしまわず、壁にとりつけたウォールチェストに厳選された食器だけを置いて飾るのもおしゃれですよね。こちらは白いレンガ調の壁にアースカラーテイストの食器がよく映え、すっきりとおしゃれな印象です。同じ棚に植物を飾るのも、全体が引き締まった印象になって良いですね。

一風変わってこちらはヴィンテージ感溢れるスタイルです。棚と同系統の木目のお皿と、目を引くカラーのマグカップが飾られています。系統を統一すれば簡単に一気におしゃれな雰囲気になるので、おすすめです。

ナチュラルで素朴な印象のウォールチェストに、同じく優しく淡い印象の食器を並べて、ほっこり落ち着く雰囲気ですね。全体的に手作り感が漂って、見る人を安心させる感じがします。

炊飯ジャーや電子レンジなど、よく使うものの近くによく使う食器を並べてみるのも良いですね。食器や全体のイメージを崩してしまいそうな電化製品は、お気に入りの手ぬぐいなどで目隠しをすれば浮きませんよ。

鮮やかな青い背景のカップボードなら、どんな色合いの食器も映えるのではないでしょうか。こちらの画像では秋色の食器を用いているようですが、他のポップな色合いのものでも可愛く仕上がりますよ。

せっかく好きになって集めた食器なのですから、ちょっと工夫をして飾ってみたいですよね。こんな風にカウンターテーブルの段差に置いてみれば、落ち着いた民家カフェ風にもなりますよ。大きさに変化があるのも、可愛らしいですね。

壁いっぱいに置かれたラックに、ひとつひとつお気に入りのカップを飾ればおしゃれなカフェ風に仕上がります。対になったグラスなどをしまうのも、便利ですね。

白い壁にシルバーと白を基調とした食器収納術です。同じような色合いでまとめることで、よりコンパクトに見せ清潔感もアップしていますね。先ほどにも書きましたが、同系統でまとめるのは簡単でより効果的なおしゃれインテリア作りの基本と言えます。

濃い木目の食器棚に黒と白ですっきり分けた食器を飾るのも、シックで賢い収納術です。どこに何があるのか一眼でわかるうえに無駄がないため、台所を預かる人にとっては嬉しいものですね。

お気に入りのカップだけを選りすぐって、お気に入りのアイテムとまとめて飾るのもGOOD！もちろん、カップにかぎらず小皿でもなんでも応用はききます。

今回、食器をどう飾ったり収納したりすれば良いのか、ご参考になるような画像を集めてみましたがいかがでしたでしょうか。ただ単に食器の奥にぐいぐいしまうよりも、いくつか厳選しておしゃれに飾ってみれば、もっともっと食器を好きになれそうですよね。ぜひ、ご自宅でも試してみてくださいね。