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セックス依存症かも…?セックスに溺れやすい女性に潜む3つの特徴

  • 2017.11.26
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最近、セックス依存症の30代女性が増えているのを知っていますか?

重度のセックス依存症になると、治療費に100万円以上かかるといわれています。セックスは脳にも影響するので、簡単に治せるものではないようです。セックスに依存してしまう女性には、“ある共通点”が見えてきます。

特徴① 不安や孤独を感じている

・仕事が上手くいかない

・結婚相手がいない、このままずっと一人なのかな・・・

・恋人が浮気した・・・

など、埋まらない孤独感や将来への不安を抱いている女性は、セックスに溺れやすいといわれています。”セックスをしているときだけは、不安な気持ちを忘れられる!”と、脳にインプットされるため、不安を感じる度にセックスを求めてしまうのです。悪循環になる前に、不安感や孤独感をセックス以外で解決する方法を探しましょう。なんでも話せる相手を見つけることや、夢中になれる趣味を持つこと、スポーツで無心に汗を流すなど、方法はたくさんあります。

特徴② 今以上の“幸せ”を求める

セックス依存症の女性は、現状に満足していない傾向があります。”今の私は幸せじゃない。もっと幸せになれるはず!”と、焦るような気持から、さまざまな男性に体を許してしまうのです。

セックスはもちろん素晴らしい行為ですが、決して『幸せの近道』ではありません。多くの男性に体を許すことより、1人の男性と心身ともに深く交わった方が、より高い幸福感を味わえるものです。

特徴③ 劣等感を感じている

彼女がいる、妻子持ちなど、パートナーがいる男性ばかりとセックスする女性がいます。

この理由は単純で、『優越感に浸りたい』からです。セックス依存症になる女性は、劣等感を抱えていたり、自分に自信のないタイプに多いといわれています。

彼女や奥さんがいるのに、自分とのセックスを男性が望んできた、ということで『私は、彼女や奥さんより、魅力的で価値のある女なんだ』という”優越感”を感じているのです。これにより、女性の劣等感は満たされ、一種の安心感に包まれます。

すると、特徴①と同様に、”セックスの間は満たされた気持ちになれる!”と、脳に記憶され、セックスに対して依存的になってしまうのです。

セックス依存症は、現実からエスケープするために”セックスに逃げる”という方が正しいのかもしれません。どんな原因にせよ、セックス以外の解決策があるはずです。1つ1つ解決していくことが、依存症を改善する近道となるでしょう。

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