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「重いんだよ…」いつも尽くしすぎてフラれてしまう女性へ〜自分を責めずに幸せになる方法〜

  • 2017.11.23
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大好きな彼が出来てとっても幸せ!もっともっと幸せでラブラブでいられるように、彼に美味しいご飯をつくってあげて、朝のおはようLINEに、夜のお疲れさまコール。彼の為になりそうな情報を調べて送ったり、お休みの日にはたくさんマッサージをしてあげたり・・・。もっともっと愛されて幸せになると思ったのにある日突然「重い」といって振られてしまった。
そんないつも「重い」が理由で振られてしまう女性へ、自分を責めずに幸せになる方法についてお伝えします。

人は誰でも完璧ではない

「重い」に限らず、彼から傷つくことを言われて落ち込んでしまった時。真面目な人ほど、ついつい自分を責めてしまいます。「あの行動が不快だったのかな?」「あの時ああ言ったのがいけなかったのかな?」と、自分を責めることで余計に落ち込んでしまう事があります。
そんな時はまず「人は誰も完璧ではない」という事を思い出してください。あなた自身も、彼も完璧ではありません。だからこそその弱さを通して、人間としての深みや個性が出てくるのです。

決して自分を責めない

「自分に負がある」と思いがちな人には、自分を責めることで、自虐的な快楽を覚えることがあります。一度この落とし穴にはまってしまうと、抜け出すのに時間がかかるようになってしまいます。でも、自分を責めるより自分と仲良しになる方が何倍も心地よく、世界が明るく見えます。自分を責めている時間があったら、空を見上げて落ち着いてみたり、可愛い動物と触れ合って、愛おしい気持ちを感じたりする時間に充ててみて下さい。

「嫌われたくない」は人間の本能

彼に尽くしてしまう女性の多くは「彼から嫌われなくない」「尽くすことで好かれていたい」という想いからの行動だと思います。「可愛くてお料理ができる自慢の彼女」でいなくてはならない。そうでないと好かれないと心配する方もいます。
ですが、人間の本能には「嫌われたくない」「良い人でいたい」という願望があります。ですから、わざわざ自分を責めて彼に嫌われないよう「好かれるため」の行動をしなくても、決して相手を傷つけることや、人として愛されなくなってしまうということはないのです。

自分を優しく受け入れることで、傍にいたい女性になれる

彼女としてずっと一緒にいたい、ふとした瞬間に会いたくなる。男性がそんな風に思う女性は、決して何でもできる立派な女性というわけではありません。自分を責めずに優しく受け入れるようになると、人に対して態度で表さなくても、自然と優しい空気に包み込まれるようになります。傍にくるとホッと心が安らぐ、何かの時におもむろに思い出すそんな女性になることができます。

自分に自信がもてると、彼とも対等な関係でいることが出来ます。自分に自信を持つとは、自分と仲良しになること。人との関係も責めてばかり来る人よりも、優しく個性を認めてくれる人の方が居心地が良いですよね。
まずは、自分が自分を責めずに仲良くなって、素敵な恋愛を楽しんでくださいね。

written by mimi

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