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いつものお弁当にひと工夫! キャンディー型おにぎりの作り方

  • 2017.11.23

おにぎりと言えばお弁当の定番

おにぎりは様々なおかずを詰められることも魅力のひとつです。梅干しやこんぶ、おかかに鮭などはもちろん、チキンライスに海苔の代わりに卵を巻き、オムライス風おにぎりというアイデアもおすすめ。

いつも同じ形で飽きたてしまったり、実際食べにくいこともあるかもしれません。今回は少し変わったキャンディー型のおにぎりの作り方と、詰め方のポイントをご紹介します。

キャンディー型おにぎりの作り方

おにぎりと言えば、三角の形や俵の形が定番ですが「もっとかわいさを出したい!」という人におすすめなのは、おむすびをキャンディー型にするという方法。

用意する物は、サランラップとリボン、そして主役のおにぎりです。おにぎりを握る際にいつもの俵むすびより少し長めに握ることを意識しましょう。サランラップで巻いて先端をくるくるっと巻き、リボンを添えるだけです。

簡単なステップでかわいらしいおにぎりが完成しました。

おかずは別の入れ物に入れよう!

次におかずですが、おにぎりと一緒に詰めてしまうと、おにぎりのサランラップにおかずの油がつきベタついてしまう可能性があります。

そのため、おにぎりとは別のおかず専用のお弁当を作りましょう。おにぎりはサランラップで巻いているため、特別入れ物を用意しなくても、そのままおかずのお弁当に添えるだけで大丈夫です。

おかずは彩りも考えて詰め、カラフルなピックなどを利用すれば、お弁当を開けた時に華やかに見えるでしょう。

お弁当包みでつつんで完成!

おかずを詰め終えたら、おにぎりを添えてお弁当包みで包んで完成ですが、この時にもポイントがあります。

おにぎりをお弁当の上に置いて包みますが、おにぎりを何個か包む場合、形や大きさがバラバラだとお弁当包みの中で固定できなくなるので、形やサイズをなるべくそろえるように意識しましょう。全て包み、お箸を添えて完成です。

おにぎりは、様々な具材で作ったり形や大きさに変化をつけてアレンジが自由自在です。自分の好みや食べる人に合ったものを作れる魅力があります。

今回は、キャンディー型のおにぎりを紹介しましたが、サランラップで包んでいるため食べる際に手が汚れることもなくおすすめです。キャンディー型おにぎりを作ってかわいらしいお弁当を楽しんでみてください。

監修/Niki・B・Shun

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