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すべてがウソに見えてくる…?男性が「知りたくなかった女の本性」

  • 2017.11.23
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「あの人って、こういう一面があるんだ、意外・・・」こういったギャップは、好印象に繋がるものもあれば、マイナス、むしろショック・・・というものもあります。どちらにせよ、振れ幅が大きい。
まだ知り合って間もない頃に、あまり見たくない姿を見てしまうと、一気に気持ちも冷めてしまいかねません。
そこで今回は、男性が「知りたくなかった女の本性」を知る瞬間を紹介します。

■1.悪口になると「スイッチ」が入る

食事デートなどをしながらお互いに色んなことを話していたら、少しくらい悪口や愚痴をこぼしたりすることもあるでしょう。それ自体はそこまで悪いことではありません。
奇麗事ばかり言っているよりも、人間味に触れられるでしょうし、会話が盛り上がったりもするかも。
ただ、悪口になった途端に、スイッチが入ってしまうのはNG。急に饒舌になったり、生き生きと前のめりで話すようになったら、さすがに男性もドン引きです。
「いつも人の悪口を言ってそうだな」なんて思われてもしまうでしょう。「共通の人が嫌いだった」なんて場合でも要注意ですよ。

■2.電話での「言葉遣いが汚い」

汚い言葉遣いや男言葉を使う女性のことは、男性は“女”として意識しにくいです。友達として仲良くなるには、急速に距離が縮まるかもしれませんが、恋愛においてはNG。

まだそこまで気心が知れていない状態で、汚い言葉遣いを目の当たりにしたら、ちょっとしたショックも受けるかも。
「さすがに気になる人との会話では気をつけるし大丈夫!」と思うでしょうが、特に注意すべきなのが「電話中」です。仲の良い友達などを電話をしているときは、ついいつもの言葉遣いが出てしまうもの。
「うぜぇな」とか「だりぃな」なんてポロッと出てしまうと、男性には引かれてしまう可能性大です。

■3.物の扱いが「乱雑」

バッグをイスに放り投げたり、スマホを机の上に投げ置いたり・・・。物を乱雑に扱う姿には、女性らしさのカケラも感じられません。
どんなにキレイに着飾っても、乱雑でだらしない印象を持ってしまうと、男性としてはあまり魅力的な女性には見えなくなるのです。
立ち振る舞いや所作は、男性が女性らしさや色っぽさを最も感じる部分。男心をつかんで離さない「雰囲気美人」になるには、見た目よりも女性らしい振る舞いができる女性になることが大事ですよ。

■4.ご馳走をしても「お礼の言葉」がない

男性は女性にご馳走をすることが嫌なわけではありません。むしろ、男としての優越感が満たされるので、女性にご馳走してあげたいという気持ちは持っていたりもするもの。
ご馳走をしてあげて「ありがとう」と言われる瞬間、喜んでくれる瞬間があるからこそ、「奢ってあげたい」と感じるのであって、その瞬間にこそ、優越感もMAXに達するのです。
そこを飛ばされてしまうと、なんだか納得もしきれないでしょう。「男が払って当たり前」みたいな態度にも見えちゃうので、お礼だけはきちんと伝えましょう。

■おわりに

本性が見えたときに、それがあまりいいものではなかったら、全てが疑わしくなって、「本当は嫌な子なんじゃないか」「いい子だと思っていたけど、演技かも」と思われてしまうこと。
素を見せることと、ダメなところも恥じずにあけっぴろげにしてしまうことは似て非なるもの。まだ関係が浅いときは特にですよ。 (山田周平/ライター)
(ハウコレ編集部)(前田怜里/モデル)
島崎雄史/カメラマン)
JYO/ヘアメイク)
辻野祐馬/ディレクション)

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