インテリアに馴染む鏡の選び方を部屋別にご紹介♡こだわりの鏡をお部屋に飾ろう♪

みなさんは部屋に置く鏡をどのように選んでいますか？部屋に置くのであれば、インテリアに馴染む素敵な鏡がいいですよね。今回は部屋別に、お部屋の雰囲気に溶け込んだ、おしゃれな鏡の選び方をご紹介します。

玄関に置くならしっかり身だしなみを確認できる鏡を

家族が身支度したり、お客様を迎えたりする玄関。そんな玄関には、しっかりと身だしなみを確認できる鏡がいいですよね。出かける前に最終チェックのできる鏡が理想的です。

玄関には全身をチェックできる、大きめの鏡がおすすめです。これくらいの大きな鏡があれば、玄関に立った時に全身のファッションや髪型をチェックできますね。 

全身鏡を立てておくのもいいですね。賃貸アパートやマンションなど、壁に直接付けられない場合はこのように立てかけるタイプの鏡もいいでしょう。 

インテリアとしてみた時には、壁に付けると玄関自体がすっきりとするのでおすすめです。スペースも取らないところもメリットですね。壁掛けにすると、玄関が広く使えます。 

こちらの玄関のように、曲線がおしゃれでかっこいい、デザイン性のある鏡も素敵です。シンプルながらも、洗練された印象の玄関インテリアになりますね。 

リビングにはインテリアにマッチする鏡を

リビングには大きめの鏡はいらないものの、ふとした時に髪型や顔などが確認できる鏡があってもいいですね。インテリアとして飾るのもおすすめです。 

棚の上に鏡を置いておくのもいいでしょう。丸い形の鏡なら、部屋の雰囲気もかわいらしく、柔らかい雰囲気になりそうです。他の雑貨との相性もいいですね。 

木の枠で囲まれた、部屋の雰囲気に合ったナチュラルな鏡がかけられていますね。隣に飾られたフォトフレームとお揃いのような鏡。とてもインテリアに馴染んでいます。 

立てかけられた全身鏡と、メイク用の正方形の鏡の2種類ありますね。部屋の雰囲気や家具の色に合ったナチュラルなカラーの木枠の鏡が素敵です。 

シンプルな黒い枠の鏡です。手鏡としても使えそうなサイズです。シンプルなモノトーンインテリアのお部屋にも、ちょこんと置いておいても違和感のない鏡です。 

こだわりのあるヴィンテージの家具が並べられたリビングです。そんなリビングに似合うのはやはり個性的なデザインの鏡。エスニックな風を感じる、おしゃれな鏡ですね。 

洗面室にはインテリア性はもちろん、機能的な鏡を

洗面所は水回りなので、鏡が汚れやすいのが難点。インテリア性はもちろん、さっと手入れをしやすい鏡を採用するのがおすすめです。洗面所で歯磨きやメイクをする人も多いので、見やすさもポイントですね。

横に長い、長方形の鏡です。洗面所に家族が2人以上横に並んでも、鏡を見やすいのがいいですね。木の枠のカラーが洗面台下収納のカラーに合っていて素敵です。 

小さめの円形の形をした鏡。小さめですが、メイクをするには十分の大きさですね。かわいらしい雰囲気の洗面台にマッチしています。壁紙との相性もいいですね！ 

少しシャビ―な感じのする正方形の鏡です。まるで、絵画の額のような雰囲気のある木枠の鏡ですね。アイアンのタオル掛けとの相性も抜群です！ 

こちらも横に長い、洗面台の横幅に合わせた長方形の鏡です。顔を洗うだけでなく、ちょっとした家事なども横でできそうなスペースがあります。洗顔やメイク、家事などをするときに、機能的にもよさそうな洗面台ですね。 

ナチュラルな雰囲気漂う洗面台です。明るめの木の色は、下の飾り棚ともよく色があっていて、まとまっていますね。フェイクグリーンを吊るしていておしゃれです。 

洗面台の天板に色を合わせた木枠の鏡です。少し大きめですので、誰でも見やすいのがポイント。上にある照明との相性も良く、おしゃれで、清潔感のある空間の演出に一役買っている鏡です。 

トイレにはシンプルに大きすぎない鏡を

トイレの中に大きい鏡があると、落ち着きませんよね。手を洗う際に、さっと身なりを確認できる程度の、小さめの鏡があると便利でしょう。こちらは円形の吊るすタイプの鏡。シンプルでインテリアを邪魔していないところがいいですね。 

寝室にはおしゃれでシンプルなものを

寝室に鏡を置く方は、寝室の近くにあるウォーキングクローゼットなどから、服やかばんなどを選び、合わせてみる方が多いでしょうか。それなら、全身鏡があると便利ですね。こちらのおうちの寝室では、シンプルな黒枠の鏡を置いているようです。 

立てかけておくタイプの鏡です。立てかけておくタイプは、移動もできるので、寝室の模様替えをする際に便利ですよ。少しシャビー感のある鏡です。 

こちらはボタニカルな雰囲気の寝室ですね。観葉植物やかっこいい男前風インテリア雑貨に囲まれて、かっこいい鏡です。大きめなので、コーディネートなどをしっかり確認できるでしょう。 

まとめ

いかがでしたでしょうか。それぞれ部屋別で用途を考えた、鏡の例をご紹介してきました。部屋のインテリアによく合い、雰囲気に馴染んでいる鏡ばかりでしたね。枠がある鏡は、部屋の他の家具の色や素材などに合わせるとマッチしやすいでしょう。おしゃれなインテリア性、かつ機能的にもその部屋にぴったりの鏡を選んでみてくださいね。