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付き合って半年からは慣れすぎ注意!カップルに「萎え」を生む瞬間

  • 2017.11.20
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付き合いたてから半年くらい経つと、気持ちも落ち着き、ふたりの関係が安定してきたように感じてくるでしょう。
もちろん良いことでもありますが、相手を萎えさせてしまうような油断が生じがちな時期にもなってきます。そこで今回は、恋を長続きさせるために気を付けたいことをご紹介していきましょう!

■●デートと普段着が同じ

付き合いたての頃は悩みに悩んで、こだわり抜いたコーデでデートに向かっていたという方も多いはず。しかし、最近のデートで着た服はいかがでしょう?改めて思い出してみると「アレ?こないだのデート、いま着てるこの服だったかも!」なんて方も多いのではないでしょうか?
もし、デートでの服装が、普段着と同じになっているようなら要注意。ふたりで一緒にいるのことが自然になるのは、とても素敵なことですが、デートはいつまでも特別なものとして、外見にも気を使うことを心がけましょう。

■●あくびやくしゃみに、遠慮がなくなる

いろんな姿を見せていくうちに、だんだん、恥じらいがなくなることにも要注意。大きな口を開けて、手で隠しもせずにあくびをしたり、大きな声でくしゃみをしたりしていませんか?
恥じらう姿を忘れてしまうと、女としての魅力が半減してしまいます。遠慮なく話したり素直に楽しめたりするのは、カップルとして成長した証ですが、品を無くしてしまうのはNGですよ!

■●愚痴が多くなる

嬉しかったこと、楽しかったことに加えて、辛いことや悲しいこと、イライラすることも聞いてくれる、優しい彼氏。しかし、甘えすぎていないかには注意が必要です。
最近話した話題や、LINEの履歴をチェックしてみましょう。「あのコがさ~」「聞いて!○○がこんなこと言ってきて」「仕事でマジ○○なんだけどさ~」など、愚痴・愚痴・愚痴!なんてことになっていませんか?
優しい彼なら、いつでも、なんでも聞いてくれるかもしれませんが、愚痴ばかりだと、彼も楽しくありません。彼を萎えさせる原因にもなりかねないので、注意しておきましょう。

■●喜怒哀楽の少ない会話

会話中にいろいろな表情を見せる女子は、男性の心を惹きつけるもの。片思いのときや、付き合いたては、うれしいことや楽しいことを、伝えようと努力していたのではないでしょうか?
しかし、関係が長くなればなるほど、感情を表に出さなくても伝わるような気がして、会話の中で喜怒哀楽を伝えることをさぼりがちです。「ふ~ん」「へ~」「そうなんだ~」と、ぼんやりとした受け答えになっていないか、思い返してみましょう。

■●彼を褒める回数が減る

「すご~い!」「がんばってるよね」。彼を褒めたのは、いつのことでしょう?ついつい、相手を褒めようとする気持ちを忘れていませんか?
前にも言ったことだし、とか、彼氏はそういう人だって十分わかってるし、などと理由をつけて、褒める回数が減っているようなら要注意。
男性は、たとえ同じことでも、努力していることや得意なことを褒めてくれる子と一緒にいたいと思うもの。いい部分は声に出す!これが長続きの秘訣ですよ!

■●おわりに

人間は慣れてしまう生き物です。それは、生きる上でいろいろなことに対応し、適応していくために必要な能力ですが、恋愛では、それだけだと少し味気ないものになってしまいます。
はじめの頃大切にしていたことがおろそかにしていないか、彼の気持ちをないがしろにしていないか。付き合いが安定する時期こそ、ちょっと振り返ってみてくださいね。(織留有沙/ライター)
(ハウコレ編集部)
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