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男性は本命が一人だけ。二番目はいません。

  • 2017.11.18

大人になると、様々な形の恋愛があるかと思います。

中には、妻子や彼女がいる彼から口説かれたり、あなた自身に家庭があるけれど独身男性や同じ既婚者に口説かれたり…。

そして、お互いフリー同士の恋愛であっても、出会った頃のようにずっと相思相愛ならいいのです。

しかし人間とは心がある複雑な生き物。

そして男性が本命だけに見せる態度があり、二番目との違いがあります。

本命の時と、そうでなくなった時の男性の態度の違いをシンプルにお伝えします。

本命には連絡がマメ。会いたい時には基本会える

これに尽きます。

・忙しい人だからメールの返信は次の日。しかも短文。

・マメじゃない人だから電話はあまりでない。

・仕事でバタバタしてるみたいだから、なかなか会えない。

これらは全て言い訳です。

と言うより、遠回しに「あなたは本命ではありません」と態度で伝えています。

男性は単純です。仕事が多忙でも妻子がいたとしても、本気で好きな女性になら何とかして時間を作ろうとするし、どうしても会えない時でも何とか連絡だけは取り合おうとするものです。そして、その好意を相手に伝え続けるでしょう。

初めの頃は連絡が密で頻繁に会えたのに、最近連絡もこなくなったしあまり会えなくなった…。

そんなときは、いま一度ふたりの関係性を冷静に見つめ直すべきなのかもしれません。

あくまでも「一時的な代用」

大人になると、恋愛にばかり夢中になっていられない。特に男性は仕事が生きる糧になります。

更に、家庭をもっている男性なら仕事も家庭も生きる糧です。

ただでさえ多忙な中でも、本命の女性には誠意を示します。それは生きる糧と同じくらいなくてはならない存在だからです。失いたくないからです。

よく、男性は女性よりも繊細で寂しがり屋だと言われたりします。

本命の女性側が忙しくて会えないとき、他の女性を一時的に求めるのです。

つまり、本命の女性の一時的な代わりです。品のない表現かもしれませんが、あくまでも、「一時的な代わり」です。

二番目も三番目もないのです。

勿論、どんなときでも本命の女性にしかなびかない男性だって大多数いるのでしょう。

もし、あなたが本命かどうかを確認したいような相手と恋愛しているならば、相手がどのくらい自分に好意の現れとして、連絡や会うことを大切に考えてくれているか、振り返ってみてはいかがでしょうか。

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