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「なんだかなぁ〜」男性がガッカリしてしまう残念デートのパターン

  • 2017.11.18
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初デートに期待するのは女性だけではありません。好きな女性とデートできることで男性だって気分が高まり、そのデートを経て本格的に女性と付き合いたいというのが男性の理想です。

最も、その理想はあくまで現時点のもの…なぜならデートの内容次第ではガッカリしてしまうからです。そこで、ここでは男性がガッカリしてしまうデートパターンをお伝えします。

奢りに当然の態度を見せる

男性がデート代を奢るべきかどうか?…これはデートにまつわる永遠のテーマで、考えも人それぞれです。しかしこの際それは関係ありません。問題なのは男性がデート代を奢ったとして、その時見せる女性の態度です。

男性がどんな心境でデート代を奢ったのかは分かりませんが、そこで奢られて当然の態度を見せる女性に男性は失望します。仮にあなたがデート代は男性が奢って当然という考えだとしても、奢ってもらった際には謙虚な態度でお礼を言うのが礼儀です。

タイムリミットを突然告げる

例えば女性が夜6時までデートできるとします。この場合、あらかじめデート前や当日男性と会った時に「夜6時まで遊べる」と告げるのは問題ありません。問題なのは夕方5時になった頃に「夜6時までしか遊べない」と告げるケースです。

どちらも同じ夜6時までのデートですが、タイムリミットをあらかじめ知っておくか突然告げられるかで男性の心境は大きく違います。夕方過ぎた時点で男性はこの後の予定を考えているでしょうし、そこで突然近い時間をタイムリミットとして告げられれば、誰だってガッカリしてしまいます。

甘い会話が一切できない

男性のデートの目的は女性との関係を深めることですから、デートの中で何らかの進展を期待します。ただ遊んでバイバイしてしまえば、それは友達と遊ぶのと全く変わらないことになります。さて、男性が女性との関係を深めるにはデート中に2人で話せる機会が必要です。

そこで甘い話をしてムードを良くするのがお決まりの流れであり、逆に言えばそういった機会の得られないデートだと無意味に感じてガッカリしてしまうのです。例えば、ひたすらはしゃいで楽しむだけで終わってしまうデートなどがこれに該当します。

ストレートに言ってしまえば、付き合う前のデートはお互いの仲を深めるためのきっかけ作りにしか過ぎません。奢りを当然に思うかのような態度をとる女性に男性は性格の悪さを予感しますし、突然タイムリミットを告げる女性にもわがままな一面を感じます。

そうなると、仲を深めるどころか男性にマイナスイメージを与えてしまうのです。また、デートの目的を考えると甘い話をする機会の一切ないデートも考えもので、その意味ではデート先をどこにするのかも重要になってきます。

written by Ryuka

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