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人生で一度は泊まりたい!とっておきの詰まった憧れホテル

  • 2017.11.17

一歩入れば、そこは非日常のはじまりでした

ホテルのエントランスからエレベーターホール、客室に至るまでアート作品に満ち溢れており、夢のような空間が広がっています。

チェックインは、10Fのグランド クラブ ラウンジで。朝食や紅茶、コーヒーのほか、カクテルタイムにはアルコールやカナッペなどを、都心の眺望とともにゆったりといただけるグランド クラブ ラウンジは、クラブルームとスイートルーム宿泊者専用のリラックススペースです。

憧れの宝石箱「プレジデンシャル スイート」

最上階の21Fにある「プレジデンシャル スイート」は、一生に一度は泊まってみたい、すべてが最高ランクのゲストルーム。エントランスをくぐれば、世界的な芸術家イサム・ノグチの作品がお出迎え。晴れた日にはお部屋から高層ビル群と富士山を見ることもできます。

さらにプライベートプール付き。プールサイドから東京の町並みを見下ろせば、普段の生活から一線を画した時間が流れていきます。

窓から降り注ぐ自然光で満たされる、心地のよいベッドルーム。ベッドブランドの「シモンズ」と「グランド ハイアット 東京」が共同開発した特製ベッドは、これ以上ないほどの柔らかさと程よい弾力に、すぐに意識が遠のくほど。

まるで宝箱の中のような「プレジデンシャル スイート」は、まさに夢の世界でした。

心と身体をゆったりと整える 「NAGOMI」

リラクゼーション・スパ「NAGOMI スパ アンド フィットネス」は、包まれるような安心感と安らぎに溢れた空間です。多様なラインナップのトリートメントメニューから、自身のカラダのコンディションに合わせてチョイス。エステで使用されるスクラブやクリームは自然由来の素材を使用したものばかり。

なかでもNagomiオリジナルのビューティーオイルは、爽やかな柚子と生姜の香りが弾ける贅沢な一品。生姜の効果によってカラダがポカポカに。コメヌカ油が角層の奥深くまで浸透し、お肌がしっとりなめらかになるのを感じました。

前菜からデザートまで目の前の鉄板で 「けやき坂」

和洋中、全部で10店舗あるレストラン・バーから、この日は鉄板焼レストラン「けやき坂」をチョイス。マルシェのように並ぶカラフルな国産野菜から好みのものを選び、目の前でソテーしてもらう「お好みの焼き野菜(3種/5種)」は人気メニューのひとつ。シンプルに焼き上げたお野菜からは、それぞれの素材の味をダイレクトに感じることができました。

さらには各銘柄の最高級ステーキも豊富。「けやき坂」オリジナルの東京都産黒毛和牛「けやき坂 ビーフ」は、肉の力強さと繊細な旨味が舌の上で溶け出す“夢心地”お料理でした。ウットリしてしまう美食体験がディナータイムを彩ります。

※写真の料理はイメージです。

生ジャズ演奏を特製カクテルとともに 「MADURO」

おやすみ前のひとときに、ガス灯の光が揺らめくジャズ ラウンジ「MADURO」でラグジュアリーなオトナの時間を。

年間2万杯以上オーダーがあるという「MADURO」自慢の各種モヒートから、今晩はクランベリーをチョイス。クランベリー果肉のつぶつぶ感とミントの清涼感が楽しいカクテルです。

店内で演奏されるジャズセッションを聴きながら、ゆったりと夜が更けていくのを感じました。

テラスで迎える上質モーニングタイム 「The FRENCH KITCHEN」

とっておきの朝にはエッグベネディクト&フレンチトーストがぴったり! 2Fの「THE FRENCH KITCHEN」テラス席で、朝日を浴びながらいただきます。美味しいと評判の特製エッグベネディクトは、オランデーズソースとポーチドエッグがトロリと溶け合う至福のモーニング。さらに“サク・ふわ・とろ”の食感が魅力のフレンチトーストに、感動せずにはいられませんでした。

「グランド ハイアット東京」宿泊してみて

「グランド ハイアット 東京」での時間は、まさに夢のような体験の連続。すべてのモノが洗練された空間で、“私らしく”過ごすことができました。普段、頑張っている自分自身へ、最上級クラスのご褒美として「グランド ハイアット 東京」での滞在は最高の贈り物です。

スポット情報

・スポット名:グランド ハイアット 東京
・住所:東京都港区六本木6-10-3
・電話番号:03-4333-1234(代表)

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