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着太りさせない! ゆるっとトップスで使える細見えテク

  • 2017.11.17

出典:shutterstock.com
スウェットやトレーナー、ビッグシルエットシャツなどのゆるっとしたトップス。太って見えちゃうことを気にして避けてしまったり、スキニージーンズばかり合わせてしまい、気づけばいつも同じコーデ…という人も多いはず。すっぽり着るだけで簡単にコーデの主役になるゆるっとトップスは、使い勝手がいい反面、バランスも難しいですよね。特に今年は、首元が詰まったものや袖までボリュームがあるものなどが人気。なので昨年よりさらに太って見える気がしてしまい、着回しに苦労しますよね。今回は、ゆるっとトップスをすっきり着こなすコツを紹介します! 

袖まくりで手首見せ

出典:shutterstock.comゆるっとトップスに限らず、細見せテクニックの基本は首・手首・足首を見せること。肉が少なく骨ばっているこれらの部分を出すことで、自然とスリムな印象を与えることができるんです。今シーズン人気のゆるっとトップスでは、袖まくりをして手首の細さを強調させて。手首とトップスのボリュームのギャップが、スッキリ細見えのコツ。ひじ上まで袖をまくるとオバサンっぽく見えてしまうので、7分袖を目安に手首とひじの中間くらいの位置を心がけて。 

ワンサイズ上をチョイス

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ゆるっとトップスを買う時には、いつもよりもワンサイズ上を選ぶのが正解。ジャストサイズだと着膨れして見えることが多いのですが、ワンサイズ大きいと余裕がでて、服のなかで体が泳ぐように。それが細見えに繋がるんです。 

オフタートルネックをチョイス

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ハイネックやタートルネックなど首元が詰まったトップスは、ゆるっとシルエットのトップスのなかでも太見えの危険性が高いアイテム。首にぴったり沿うものではなく、首元にゆるっと余裕をもたせたオフタートルを選んで。首元に“アキ”をつくることで細見せ効果がえられます。とくに上半身がガッチリしている人やバストが大きい人、肩幅が広い人など肩やデコルテ周りにボリュームがある人は首元を出して“華奢さ”を意識して。 

フロントインする

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細見せテクニックの王道トップスの裾をボトムスに入れ込むウエストイン。でも、ブラウスやTシャツなど柔らかく薄い素材であればバランスもいいですが、スウェットや厚地のニットはぜんぶをウエストインするのはNG。とくに、フレアスカートやワイドパンツと合わせるときには、着ぶくれて見えてしまう恐れがあります。ゆるっとシルエットをバランスよくスッキリ着こなすには、部分的なウエストインがベスト。ウエストの中心あたりをボトムスのなかに入れ、サイドや後ろはそのままに。おへそから左右の腰骨までをウエストインするのがポイントです。サイドまで入れ込んでしまうと「後ろの裾、入れ忘れてるよ!」と言われてしまうので注意して。
かわいくて使い勝手抜群のゆるっとシルエットのアイテムは、ガンガン着回さないともったいない! 細見せテクを意識して、ゆるっとシルエットトップスを着こなしてくださいね。

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