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子ども部屋もオシャレに決めたい!参考にしたい素敵なキッズルームインテリア集

  • 2017.11.17
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リビングやダイニングルームだけでなく、子どものためのキッズルームや、キッズスペースにもオシャレさを追及したい親御さんたちは多いと思います。今回は、各スタイルごとにコーディネイトされたキッズルームや、キッズスペースのインテリアだけでなく、オススメのおもちゃ収納アイテムをご紹介していきます。

ナチュラルテイストを盛り込んだキッズルーム

ネイチャーでカントリーな優しい雰囲気をキッズルームに取り入れる

ナチュラルテイストのカフェ風スタイルをキッズルームに取り入れることで、子ども心あふれるステキなお部屋にすることができます。カントリーなオブジェはもちろん、ハンドメイド製のドールハウス風のディスプレイ棚や、カントリーな雰囲気漂うカフェのカウンターなど、カフェごっこ遊びも楽しめそうです。

畳部屋をキッズルームとして利用したい場合は、こちらのインテリア例を参考にしてみてはいかがでしょうか?木のぬくもりを感じさせる室内には、おままごとセットやレールなど、素朴で牧歌的な木のおもちゃが良く似合い、柔らかで優しい雰囲気が漂っています。 

小学校中学年程度のお子様がいらっしゃるご家庭で、ナチュラルなキッズルームにしたい場合は、こちらのインテリア例を参考にしてみるとよいでしょう。ナチュラルカラーで固めたお部屋は、ちょっと大人びた雰囲気が漂いつつも、恐竜のミニチュアフィギュアなどのグッズが、遊び心を感じさせます。 

ポップでネイチャーな魅力あふれる北欧インテリアグッズとキッズルームは、実はとっても相性バツグンです。太陽を模したカラフルな壁掛け時計に、ポップでスタイリッシュな北欧テイストあふれるチェアは、キッズルームをオシャレに彩ってくれます。 

男前インテリアグッズで固めたキッズルーム

秘密基地のような格好良さで子どもも大満足!

こだわりと格好良さを詰め込んだ男前テイストあふれるインテリアは、秘密基地にあこがれる子どもにとって、まるで夢のような空間です。インダストリアルな雰囲気漂う勉強机やキャビネットなどのインテリアグッズだけでなく、内装も男前インダストリアル風にすることで、より秘密基地感あふれる空間演出をしています。 

インダストリアルなテイストの壁面に、ヘリンボーンに、アメリカンヴィンテージ感漂うキャビネットやウォールシェルフなどを取り入れたこちらのキッズルームは、アメリカの西海岸テイストが漂うオシャレで男前な魅力を感じさせます。 

こちらのキッズルームインテリア例では、アイアンパイプのフレームが、インダストリアルかつロックな魅力を放ちつつ、ベッド下の空間に勉強机などをレイアウトすることで、デッドスペースを活かしつつ、より秘密基地めいた空間を演出しています。 

ガーリーでメルヘンチックなキッズルーム

かわいらしさを詰め込んだ、キュートでガーリーな魅力あふれるお部屋

女の子なら、誰もが一度はあこがれる、姫系テイスト満載のこちらのキッズルームは、壁面にウォールシェルフを設置することで、収納スペースとして活用しつつ、オシャレなバッグやキュートなぬいぐるみをディスプレイして楽しめるようにしてあります。 

小さなぬいぐるみや、ポスターをキュートにディスプレイすることで、ガーリーでキュートな魅力あふれるキッズルームを演出しています。ペールグリーンのダメージ塗装を施した板張りが、お部屋にシャビーなテイストをプラスすることで、より魅力あふれる空間を生み出しています。 

モノトーンでスタイリッシュなキッズルームに

洗練されたスタイルで子どものセンスUP!

キッズルームもスタイリッシュに決めたい場合は、こちらのインテリア例が参考になりますよ。全体的にホワイトで固めつつ、おもちゃのブロックモチーフのグッズや大きな星形のオブジェなど、子供らしさを感じさせるアイテムをレイアウトすることで、無機質になりすぎない、スタイリッシュなキッズルームを演出しています。

キッズルームの内装はホワイトを基調にしつつ、無機質になりすぎないようにするには、観葉植物をうまく活用するとよいでしょう。ナチュラルで自然な色合いの観葉植物をレイアウトすることで、柔らかく暖かな雰囲気をプラスすることができます。 

こちらのキッズルームは、ホワイトを内装のベースカラーとして用い、遊ぶスペースにはブラックとホワイトの、ストライプ風に組み合わせたジョイントマットを敷くことで、スタイリッシュなテイストあふれる空間を演出しています。 

ちょっとしたスペースを利用したキッズコーナー

リビングやダイニングなどの一角に設置して、子どもが安全に遊べる場所を作る

お子様の年齢が一人部屋を作るにはまだ早い場合は、リビングやダイニングルームなどの一角にキッズスペースを設けるとよいでしょう。リビングから子どもが楽しそうに遊んでいる様子を眺めることができるだけでなく、なにかあったらすぐに駆けつけることができるからです。 

リビング近くの畳敷きの小さなスペースに、木馬やおもちゃをしまう棚を置くだけでも立派なキッズスペースになります。また、入り口にはアコーディオンカーテンを設置することで、広く空間が使え、子どもが遊ぶ様子を見ることができます。 

賃貸など、省スペースのご家庭でも子どもが楽しく遊べる空間を作る際には、カラーボックスなどのコンパクトな収納アイテムが非常に役立ちます。おもちゃの収納スペースとしてだけでなく、こちらのインテリア例のように、ドールハウスなどのおもちゃをディスプレイすることもできます。 

子どもが遊ぶちょっとしたキッズスペースも、周囲のインテリアスタイルに合わせることで、素敵なインテリアとしても楽しめます。木製のおままごとキッチンと三輪車が、素朴でネイチャーな雰囲気を醸し出し、ナチュラルな魅力あふれるスペースを生み出しています。 

キッズルームのおもちゃ収納に便利なオススメ整頓術

子どもにもわかりやすい収納場所づくりを目指す

キッズスペースやキッズルームが散らかりっぱなしになるのを防ぐには、やはり目当てのおもちゃをとりだしやすく、すぐに片づけられることのできる収納スペースを作ることでしょう。奥行きがあって収納しやすいカラーボックスや、「無印良品」などの収納ボックスを活用することで、子どもでも片づけやすく、探しやすいおもちゃ収納スペースにすることができます。 

「IKEA」の”トロファスト”シリーズは、小物やおもちゃ収納がしやすい収納グッズで、引き出して持ち歩くことのできる収納ボックスと組み合わせることで、より整理整頓しやすいおもちゃ収納スペースにすることができます。 

トランプやカルタなどのカード類を収納する場合は、100均や「無印良品」などの小物用収納ケースを用いると便利です。その際、ケースにネームラベルを貼りつけて収納場所を決めて置くことで、すぐに取り出して遊ぶことができるだけでなく、しまう際にも「どのケースだったっけ?」と悩まずに済みます。 

「ニトリ」のラタンバスケットは、スッキリとしたシンプルなデザインでかさばらず、しかも引き出して使えるように取っ手用の穴がついているため、複数購入してカラーボックスやクローゼット収納と併用して用いることができます。 

まとめ

今回は、キッズルームやキッズスペースをインテリアスタイルごとにご紹介しつつ、おもちゃの収納などに便利な収納アイテムもご紹介していきましたが、いかがでしたでしょうか?ただ子どもが遊んだり勉強するためのお部屋としてだけでなく、センスを育てる上でも、キッズルームのインテリアにこだわるのは重要です。是非今回のまとめを参考に、子どもも喜ぶオシャレなキッズルームづくりをしてみてくださいね。

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