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「働くのに疲れた・・・」仕事から結婚に逃げた女が陥るワナ

  • 2017.11.14
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働くのに疲れてしまうと、「働くのがイヤだから結婚したい・・・」と思うときもあるでしょう。

しかしながら、「今より楽になれる!」という考えで結婚に逃げても楽にはなれません。なぜなら、結婚しても大変なことはたくさんあるから・・・。

そこで今回は、「仕事から結婚に逃げた女が陥るワナ」をご紹介します。

“専業主婦”というだけで妬まれる

最近は女性の社会進出も推奨されていて、ほとんどの家庭が共働き。そのため、専業主婦だと「なんで仕事しないの?」と言われたり、時には「仕事ができない女」という、見下された扱いを受けることも・・・。

多くの人は、「自分のやっていること」=「正しい方法」と思っており、知らず知らずのうちに、他人にもその考えを強要しようとする傾向があります。

さらに、「自分と違う生き方の人」を目障りに思うばかりに、論理的な説得で「自分の生き方」に引きずり込もうとする場合もあります。

また、どんな理由があったとしても、他人からすると、「専業主婦」=「経済的に困っていない」というイメージを持たれるので、妬みからチクチクいわれることもあるのです。

嫁×姑問題

職場の人間関係に疲れて「結婚したい・・・」と思うときもあるでしょう。

しかし、結婚は、あなたと旦那さんの2人の問題ではありません。結婚したら結婚したで、世間でよく言われる「嫁×姑問題」が待っているのです。お姑さんのタイプによって異なりますが、旦那の食事、子供の教育など、細かいお姑さんでノイローゼになる人も・・・。

しかも、仕事と違って「やめた」はできません。お姑さんとの関係は、離婚しない限り一生続くのです。

生きがいがなくなる

専業主婦になった女性の多くが「生きがいがなくなった」と感じているようです。

仕事をしていれば、何だかんだいっても、褒められたり、認められたりするもの。それが専業主婦になったとたん、食事を作っても、洗濯をしても、掃除をしても、何をやっても”当たり前”に・・・。「ありがとう」と言われる機会も減っていきます。

それが続くと、だんだんと「自分の価値」がわからなくなって、生活にハリを感じなくなってしまうのです。

いかがでしたか?結婚した後に後悔しないためにも、もう一度仕事と向き合ってみてもいいかもしれません。

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