ファブリックで秋冬仕様のインテリアに♡お部屋でくつろぎの時間を過ごそう♪

寒い季節になると、温もりのある素材を使用した秋冬仕様のファブリックをインテリアに取り入れる楽しみがありますよね。季節感のあるアイテムでインテリアを模様替えしてみませんか。今回はクッションやラグマットなど、様々なアイテムを取り入れたインテリアや、温かさを感じられる秋冬仕様のアイテムをご紹介します。

ボリューム感のある編み模様がニットセーターをイメージさせる、クッションカバーです。秋冬らしい温かみのある素材で、インテリアに優しい印象をもたらしてくれます。

3人掛けのソファにグレーの羊毛ラグをプラス。ニュアンスのあるグレーが、深みのあるグリーンのソファと絶妙に調和しています。ラグのサイズはソファの座面を覆えるほどの長さをセレクトされたそうです。

心地よさそうな肌触りのホワイトのラグは、ダークカラーのクッションとのコントラストが際立ちます。ラグを加えるだけでインテリアに上質な雰囲気を演出してくれます。

手前のクッションがベーシックなデザインのソファのアクセントになっていて、目を惹きます。

寒さが増してくると、こたつが恋しくなりますよね。こちらは、落ち着いたカラーの掛布団と敷布団をチョイスされています。手前のクッションカバーとテレビ上のファブリックパネルはハンドメイドだそう。リズミカルな柄が部屋のアクセントとなっていますね。

ファブリックを秋冬仕様にすると、心からリラックスできそうですよね。手前のヘキサゴンのクッションはベルベット素材で、他のボルドーのクッションとも好相性の秋冬らしいセレクトです。ガラステーブルやガラス製の花器の透明感が、洗練された印象をもたらしています。

ベッドルームにぴったりなコンパクトなラグマットです。足元がひんやりしがちな秋冬のベッドルームのインテリアにプラスしたいアイテムのひとつ。厚みのあるタイプなら温かさもUPします。

家族が集まるリビングで使用するラグマットは、耐久性や機能性などを重視して選びたいものですよね。また、触り心地の良さや、過ごしやすさを感じるカラーなども選ぶポイントです。小さなお子さんがいる場合、座ったり寝転がったりする機会が多いので、家族皆がくつろげる素材であるとベストですね。

ラグマットを選ぶ場合、リビングに置いてある家具とのバランスも考慮すると、インテリアの統一感が高まります。こちらはホワイトのラグマットで毛足のふわっとした優しい風合いが室内の家具に馴染み、温もりを伝えてくれます。

ブランケットは秋冬シーズンに活躍しますよね。何枚か使い分けているとつい散らかりがちになりますが、収納方法を決めれば取り扱いがぐんと楽になります。こちらは、カゴを使ってブランケットの収納をされています。

様々なシーンで幅広く使用できる、天然素材のラウンドバスケット。こちらは程よい高さと容量の多さで、かさばりやすいブランケットもすっきりと収納してくれます。リビングに適しているサイズですね。

ブランケットは素材がいろいろありますが、こちらはさらっとした肌触りのプレミアムマイクロファイバー素材のひざ掛けです。軽くて保温性が高いので、特に寒がりの方におすすめ。静電気を軽減、自宅で洗えるなど機能面でもGOOD。

ちょっと昼寝したい時や横になりたい時に、こんなベア枕なら見た目にも癒されますよね。こちらはリモコンやスマートフォンなどを入れておけるポケットがついており、リラックスした時間を過ごせるうれしい工夫が施されています。

毛足が長めで高級感のあるリアルファーのクッションは、滑らかな手触りが魅力的。リアルファーのクッションが、インテリアをおしゃれに演出してくれます。

じんわりした温かさが持続する湯たんぽも、寒い季節に使いたいアイテムのひとつ。こちらはフィンランドのテキスタイルメーカーである「LAPUAN KANKURIT」の湯たんぽです。

上質なウール素材が贅沢に使用され、どこか懐かしさのあるデザインが魅力的。湯たんぽは年代問わず使用できる、エコな暖房アイテムのひとつですね。また、秋冬以外にも夏には水枕としても使用できます。

こちらは手編みの湯たんぽカバーを利用されています。ふっくらした編み目の風合いは、ハンドメイドならではの味わい。カバーを留める部分にポンポンがついており、手作りの温かさを感じられるデザインですね。

クロスベルトのフェミニンなデザインのファースリッパは、ボルドーで大人っぽく。ファーの柔らかさが心地よく、足元を包み込むようにして温めてくれます。

今回は秋冬ファブリックを取り入れたインテリア実例や、秋冬仕様の素材を使用したアイテムをご紹介しました。秋冬らしい素材や色合いはお部屋にあるだけで、温かみのあるインテリアになりますよね。ぜひそれらを取り入れて、秋冬らしい雰囲気を感じるインテリアにしてみてくださいね。