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肌見せ&肩出しファッションに自信がもてる! 今やっておきたいデコルテケア

  • 2017.11.14

出典:shutterstock.com
毎日鏡で顔は見ていても、「デコルテまではチェックしていない」という人も多いのではないでしょうか?実はデコルテは、スキンケアのなかで最も盲点になりやすいパーツ。気を抜いていては危険! ブツブツザラザラのデコルテは男性を幻滅させてしてしまうかも?今期大ヒット中のVネックやオフショルダーなどのトレンドアイテムを着こなすには、デコルテケアは必須。そこで今回は、肌見せ&肩出しファッションにも自身が出るデコルテケアをご紹介します。 

デコルテこそ丁寧にケアすべきパーツ!

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デコルテは向かい合った相手に見られやすい部分でもあります。ケアしていないと一瞬でわかってしまいますが、逆に丁寧にケアしていれば「キレイな肌だな」と思われやすい部分でもあるんです。また、デコルテ周りは最も年齢が出やすい部分ともいわれています。シワやくすみなどの老化現象も目立ちやすく、お肌のケアを丁寧にしていても、デコルテが美しくなければ老けてみえやすいもの。顔同様のケアを心がけたいですね。 

デコルテを洗うときには洗顔と同じく丁寧に

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体を洗うときに、ナイロンタオルでゴシゴシと洗っている人はいませんか? ダメダメ!デコルテの皮膚は薄く、力強く洗うと傷ついてシワやたるみなどの原因となることも…。デコルテを洗うときは、しっかりと泡立てたボディーソープを手にとって、優しく洗うのがオススメです。また、紫外線ダメージなどを受けて弱っているときは、洗顔の延長として洗顔フォームで首やデコルテまで一緒に洗ってしまうのもひとつの方法です。 

洗顔後のスキンケアはデコルテまで

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洗顔後、顔と同じくデコルテまでスキンケアをおこなって。顔につけたあと、手やコットンに残った化粧水や乳液をデコルテまで伸ばすだけでもOKです。首やデコルテの皮膚は顔と繋がっているので、デコルテまでしっかりと水分補給を。スキンケアをデコルテにつけることに抵抗があるのなら、ボディクリームをデコルテに使っても。湿度が低くなるこれからの季節、何もしないでいると乾燥やシワ・くすみの原因になるので気をつけて。 

リンパマッサージ

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リンパの流れが悪くなると、代謝が悪くなって老化が早まってしまいます。簡単なマッサージを習慣にして、血色のいい艶のあるデコルテをキープして。マッサージをするときは、皮膚に負担をかけないようマッサージクリームやオイルを塗って行います。
<鎖骨マッサージ>手をチョキの形にし、指を曲げ、2本の指で鎖骨を挟むようにします。骨に沿って下から上へ優しくなぞります。数回繰り返して。
<首筋マッサージ>人さし指を曲げたまま、反対側の耳の裏のくぼみに関節を当てて優しくプッシュ。そのまま筋に沿うように真下に指を下ろし、肩の先までなぞります。こちらも数回繰り返して。
<鎖骨プッシュ>鎖骨のすぐ下、骨に沿うように親指を当ててそのまま優しくプッシュ。鎖骨に沿ったまま位置を変え、プッシュしながら2〜3往復します。 
自分では気づきにくい部分だからこそ、危機感を持っておきたいもの。男性に「この子、首回りがおばさんみたい…」と思われないよう、日々丁寧なケアを行うことが大切です!

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