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やっぱり欲しい!誕生日やクリスマスのプレゼントの「ねだり方」5つ

  • 2017.11.14

できることなら、恋人から何か素敵なプレゼントをもらいたい…

でも、「プレゼントが欲しい!」なんて正直に言うのは、なんだか欲張っている感じがして少し気が引けますよね。

そこで、今回は相手への上手なプレゼントのねだり方を一緒に考えていきましょう!

1.自分の欲しいものを数回に分けて伝えてみる

「欲しい!」と直接言わずに、自分の欲しいものの良さを相手に伝えてみましょう。

例えば、一緒に買い物に行ったり、雑誌やカタログを見たりしている時、「これ素敵だね〜」「ああいうの好きだなぁ」と自分の好みのものがあることを、何回かアピールします。

一度アピールしただけでは、忘れられてしまう可能性が高いので根気よく何回かに分けて、自分の欲しいものを伝えてみましょう。

2.相手の欲しいものを訊いてみる

逆に、自分が相手へのプレゼントを用意しようとしていることを匂わせてみます。

相手がプレゼントの準備をしていると知ったら、こちらもプレゼントを用意せざるを得ませんよね?

人間は、相手から良くしてもらった分の恩を返そうとする心理が働く傾向にあります。
心理学では、この心理を「返報性の原理(法則)」というんですよ!

お互いにプレゼントをあげることも、楽しいですよね。

3.実際に欲しいものを自分で買おうとして、結局諦めた様子を見せる

少し計画性の要る手段ですが、自力で買おうとしてやめた場面を演じてみます。

恋人が買いたいものを買えずにいる様子だったら、好きな相手ですからどうにかしてその欲しいものを買ってあげたいですよね。

プレゼントする側も、相手の欲しいものが確実に分かるので迷わずプレゼントを購入することができます。

4.誕生日当日をデートの日として設定する

誕生日をデートの日にしてしまえば、必ずお祝いしてもらえるはずです。

もし相手が自分の誕生日をうっかり忘れていそうであれば
ふとしたタイミングで「あ! そういえば私、今日誕生日だった!」と、自分でも今思い出したかのような発言をしてみましょう。

その会話の流れで、何かプレゼントを買ってお祝いをしようとしてくれるでしょう。

5.他のカップルのプレゼント事情を話してみる

普段の会話の中で、他のカップルがプレゼントし合っていたことを話してみましょう。

「友達の○○ちゃんが、彼氏からプレゼントもらったんだって!見せてもらったけどとっても綺麗だった!」

なんて伝えられたら、「自分もこの人を喜ばせてあげたい」という気持ちが芽生えるかもしれません。

いかがでしたか?

プレゼントが少しでも欲しい気持ちがあるなら、決して「プレゼントは要らないよ」なんて言ってしまわないように気を付けてくださいね。
その字面通りに受け取られてしまうことが意外と多いのです!

「欲しい!」と直接的にアピールしなくても、普段からのちょっと意識した行動で相手から欲しいプレゼントをもらえちゃうかもしれません♡

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