寂しさMAX！彼から愛されているかわらなくなった時に考えたいこと

好きな人と付き合っていても、時々訪れる「寂しい」という気持ち。

「もしかして私、ちゃんと愛されていないのでは？」という不安に心が押しつぶされそうになる時はありませんか？愛されていないかもと思って不安になるのには、ちゃんとした理由があります。

その理由をしっかりと理解すれば寂しさは消え、恋愛が円満に進むようになるのです。今回は、愛されているかわからなくなった時に考えたいポイントを一緒に見ていきましょう。

自分の気持ちに素直になってみる

寂しいという気持ちは、どこから来るものなのでしょうか。実は、この気持ちは「彼氏に捨てられるのではないか」という不安から来る事が多いのです。
最初は必死に自分を求めてくれていた彼が、だんだんそっけない態度（彼にしてはただ普通の状態に戻っただけですが）になってしまうと、振られるのでは？捨てられるのではと心が怯えきった状態に。そうなると女性は、駆け引きという形で男性にアプローチをするはずです。メールを無視する。電話に出ない。やきもちを焼かせるといった行動が多いですね。
でも、その行動をやり続けると次第に男性に悟られ「まただ」「信用されてないな」と呆れられしまう事もあります。自分の気持ちを控えめに、そして素直に伝えることを学びましょう。

自分の弱さを克服する

彼に愛されていない気がすると感じる女性は、自分自身の心に問題を抱えていると言われます。自分に自信がなかったり、過去の恋愛を引きずっていたりして「こんな自分は愛されるわけがない」とどこかで思っている人が多いみたい。
彼氏がどんなに愛情表現をしても、あなたが彼を信じることが出来ずに「私なんて愛されない」と余計寂しくなってしまうのです。
自分を愛せる勇気を持つことは、恋愛にとってとても大切な要素。自分の良い部分を毎日ひとつだけ見つけて、メモに書き留める癖をつけるのがおすすめです。

言いたい事をはっきりと相手に伝える

男性は鈍感です。「言わなくてもわかる」なんて絶対に無理なこと。あなたがこんなに悩んで寂しくなっている気持ちを彼は本当に理解しているでしょうか？
嫌われたくない、面倒な女だと思われたくないという気持ちから彼に不満を言えずに我慢ばかりしていませんか？恋人同士の前に人間同士なのですから、心と心がぶつかり合い不満が出るのは当然のこと。
相手にそれをぶつけてダメになるのなら器の小さい男！という事であなたが切り捨ててしまえば良いだけです。愛されているかわからなくなってしまった時は、彼の何に対して不満なのかを明確にした上で、優しい言葉で伝えるようにしましょう。

彼の愛情が見えなくなると不安になり、彼を追い詰めるような発言をついついしてしまう人もいるかもしれません。寂しさというマイナスオーラに飲み込まれないように、前向きな気持ちで彼に素直にぶつかってみましょう！きっと彼の優しい心に触れてあなたの心も温かくなっていくはずですよ。

written by 亀ぱんだ