合コン行くなら金をくれ？恋人あり・既婚者に合コン参加を求める人の特徴/コンパの女王とよばれて

合コンに参加しているメンバーには、恋人あり・既婚者が参加している事があります。そして、実は合コンに誘う幹事自体も恋人がいる事や既婚者である事実を承知の上で声をかけている事があります。

理由は合コンの人数合わせである事が多いですが、中には既婚者側から「合コン行きたいから開いてよ」とお願いする事があります。そして、幹事も何故その時に止める事ができずに合コンを開いてしまうかというと、そこには様々な事情があるからです。

今回は、合コンに「恋人あり・既婚者」を呼ぶ幹事の特徴・理由を紹介したいと思います。

「頼む、人数足りないからどうしても来てほしい」といって、既婚参加者にお金まで払う幹事

幹事になってしまったものの、人数がどうしても合わずに困ってしまった時に既婚者の友人・兄弟に「頼む。飲み代は全額払うから来てくれ」とお願いする幹事がいました。彼的には、「どうしても人数を合わせないと」という使命感がありました。

ただ、そこで「今日は既婚者が一人いるからごめんね」と事前に伝えてくれる人と、合コン時には何も言わないで後から「実は…」とカミングアウトするパターンの人がいました。

基本的に、既婚者にまで声をかけて人数合わせをしようとする人は「カッコ悪い事はしたくない＝人数が集められなくて恥をかきたくない」と思っている人が多い傾向があります。

ここで変な見栄を張らずに「すみません、どうしても人数が集められなくて。一人足りないけどいいですか？」と素直に言えればそれで済む事ですからね。

ただ後々の事を考えると、もし合コン後にトラブルが起きる事を防ぎたいのであれば事前に「一人彼女持ちがいるんだけどね」「既婚者が一人いるけど、ごめんね。人数がどうしても集められなくてさ」と伝えておくようにしておくと良いでしょう。

「もうすぐ結婚するから、最後に合コンしたいんだよね。」といって恋人持ち側から合コンしろと言われる

なんと、既婚者側・恋人持ち側から「合コンしろ」といわれて幹事が渋々「なんで俺が・・・。」と合コンするパターンもありました。そういった場合、「合コンしろ」と依頼する側が昔の先輩・職場の上司といった力関係がある傾向が多かったです。

また、合コンを依頼した恋人持ちが「俺は、彼に恋人を作ってあげる為に仕方なく合コンに来ただけだから」と言い訳して参加するといった事もありました。何でこんな事をしっているかというと、後で幹事男性から私に「本当は違うんだ！あの人が最後に遊びたいから誘ってよって言われたから…。」と告発されたからです・・・。

恋人あり・既婚者に合コン参加を求める人の特徴まとめ

恋人あり・既婚者と知っておきながら、あえて合コンに誘う幹事男性は結構多いです。特に、30代過ぎると男性側も誘う友人がみんな結婚していたり・・・。そんな時、幹事は恋人あり・既婚者と知っていながら「合コンに来て」とお願いしてしまうのです。

しかし、恋人あり・既婚者を合コンに呼んでしまうと万が一のトラブルが遭った時に怒られてしまう原因にもなりかねません。

恋人あり・既婚者を人数の都合等でどうしても誘いたいなら、事前に参加者に「あの人は既婚者だから・恋人いるから」と伝えておきましょう！（でも、出来れば真剣に婚活している人に失礼なので呼ばないで下さいね）