その何気ない一言が男性に嫌われる？女性が気をつけるべき言葉遣いとは

付き合う時間が長くなるほど次第に言葉遣いも砕けたものなってきますよね。

それだけ関係性が深まったということで、普通なら喜ぶべきことですが、中には言葉遣いが砕けすぎるあまり、男性から距離を置かれてしまう事例も数多くあります。

その何気ない一言が男性にとってNGかも？今回は女性が気をつけるべき言葉遣いについて紹介します。

「マジ」「ヤバイ」という言葉を聞くと古臭く感じる方もいると思いますが、実際に町中でこの言葉を連呼する女性をよく見ます。若い時から何気なく使っている言葉は、ある程度の年齢になってもポロリと漏れてしまうものですが、あまりにも使い過ぎると、相手からの印象も悪くなります。

特に男性は、女性のこうした何気ない若者言葉を聞くと下品に感じてしまう場合があります。「本当に？」「すごいね」と言った落ち着きのある言葉遣いを意識するといいですよ。

人によって「何がダメなの？」と感じてしまうかもしれませんが、注目してほしいのは「それで」の「で」の部分。

それでの場合だと、妥協したような、もしくは適当な受け答えの印象を相手に与えかねません。

例えば、食事する場所を探していて、あなたが選んだお店に対して、男性から「それでいいよ」と言われたら、どう思いますか？

悪気なく、なんとなく発している言葉ですが、「それで」よりも「それが」の方が、本当にそれがいいんだなぁと相手は受け止めますよね。こういった言葉遣いの積み重ねがあなたを判断するひとつの要素になっています。

ある程度の年齢になってくると社会人経験なども経て、言葉遣いも自然と落ち着いたものになってきます。ただ、人によってはプライベートになると言葉遣いが若い時と変わらないなんて人もいます。

その中でも、「えっとー」とか「〇〇だしねー」と語尾を伸ばして会話する女性がいます。男性からすると子供っぽく聞こえてしまい、印象としてもあまり良く受け止めません。

本人としても自覚がなく、治すのが難しところかもしれませんが、語尾は伸ばさず、なるべくタンタンと切って話すことで、スマートに聞こえますよ。

言葉遣いは自覚して変えていかないと変わりません。言葉遣いで男性からの印象も大きく変わってくるので、ぜひ覚えおいてくださいね。

written by asagimo