もうイライラしない！連絡不精な彼と上手に付き合いを続ける秘訣

付き合いだすと実は重要になってくる、連絡のマメさの違い。特に、自分は連絡を取り合いたいのに彼が連絡不精なタイプだとケンカの原因にもなりますよね。

今回は連絡不精な彼の矯正と、連絡不精なままでもイライラしない工夫について紹介します。

あいさつだけは義務にする

用事がないから連絡をしないタイプの彼には、「おはよう」と「おやすみ」の挨拶だけでも連絡する約束をしましょう。悪気なく連絡をよこさないでいるだけならば、きちんと守ってくれるでしょう。

一日に最低２回やり取りできるだけでもホッとしますよね。何も連絡がないと「私のことなんてどうでもいいのかも」と不安になりがちな人は、まず挨拶だけはやり取りすることで不安が解消されますよ。

連絡がないと不安になることを説明する

面倒くさがりで連絡を取りたがらない彼には、一度しっかりと自分の考えを伝えましょう。その時に自分勝手なわがままを言っているように受け取られては困りますよね。連絡がないと寂しい、不安になる、一言あるだけでうれしいから、と彼がOKしやすいようにかわいらしく要望を伝えましょう。

「好きなら連絡くらいしてくれてもいいでしょ」と愛情のあるなしの問題にしたり、高圧的な言い方をしたりすることはタブーです。

あくまで連絡をまめに取りたいのは自分の要望なのですから、上から目線で怒るのはよくありません。寂しいという気持ち、自分の不安を少し彼が頑張ることで解消されることを丁寧に伝えてください。面倒くさがりな彼でも彼女を大切にしたいと思っているならば、最大限の努力はしてくれるはずですよ。

男は放っておいてほしい生き物だと受け入れる

女性はどれだけ自分に注目してくれるかで愛をはかりますが、男性は違います。自分を放っておいてくれるかどうかで、信頼されているかをはかります。ですから、連絡がマメでないのは彼があなたを信頼してくれている＝愛している証拠です。そう考えると連絡が来ないことへの不安も薄れますね。

彼を自由にさせてあげることで、彼女としての株をあげているんだと認識しましょう。束縛しないいい女になる第一歩として、彼からの連絡ばかり待つ生活を見直してみてはいかがでしょうか。

スマホを置いて出かける習慣をつける

連絡が来ていないかしょっちゅう確認して落ち込むのは、そもそもスマホなどの連絡手段が手元にあるからです。たまにはスマホを家に置いて外出するなど、彼からの連絡が確認できない状況で何かに打ち込んでみるのがおすすめです。

ジムで運動したり、お気に入りのカフェに行ったり、近所の図書館に行ったり、意外とスマホがなくても楽しめるスポットはたくさんあります。今ここにいない彼のことを考えるより、今いる環境や自分自身について考える良い機会です。彼への依存を改善するきっかけにもなります。彼からの連絡を気にしないようになる練習だと思って、スマホなしでのお出かけをしてみましょう。

連絡不精を改善するか、連絡不精な恋を楽しめる自分になるか、どちらを選んでも二人の関係がより良いものになるでしょう。連絡頻度の差という壁を乗り越えて、二人らしいお付き合いになるための工夫をしていきたいですね。