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負担になるLINEにしないために気をつけること

  • 2017.11.11
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「重い女」は男性から最も敬遠されてしまう女性ですし、魅力的であっても「付き合ったらしんどそう」というマイナスイメージで終わってしまいます。


特に、まだお互いを知って距離を近づけていこうというタイミングでのLINEでのやり取り。
ちょっと重い印象を与えてしまうと、男性には確実にめんどくさい、ここでやめておこう・・・と思われてしまいます。


今回は、「重いLINE」にならないために気をつけることを紹介します。

「連絡ツール」として使う

「LINEは、何か連絡することがあるときに送るようにしている。特に何も連絡事項がないのにLINEをしまくると、男性には明らかに嫌がられちゃうので・・・」(24歳/女性/販売)


女性はLINEを「コミュニケーションツール」と捉えていますが、男性はLINEを「連絡ツール」として捉えているので、特にこれといった用件もないのにLINEを送られると、もうそれだけでうっとうしく感じます。


どうでもいいような内容のLINEを頻繁に送られたり、無駄にダラダラと長話をされたら、もう窮屈なだけ。


そもそも、何を求められているのかがわからないので、返信も考えないとできない。そのため、面倒に感じる。


会話は会ってするようにして、LINEは基本的には連絡ツールとして使うのがベストですよ。

「連続送信」は禁止

「昔はよく、連続でメッセージを送ったりもしちゃってたけど、当時の彼氏に『なんか怖い』って言われてやめるようにした。たしかに、かなり重くて怖かったと思う」(27歳/女性/WEBデザイナー)


返信がこないからといって、いくつも連続でメッセージを送ってしまうのは絶対にNG。


スマホを見たときに、あなたからのメッセージが連続で羅列されていたら、男性は間違いなくドン引きするでしょう。


「おーい」「どうした?」「返信してよー」なんて、しつこく何度も送られていたら、もう恐怖ですらあります。彼だって、返信できる状態なら、返信しています。


男性からの返信がくる前に、追加でメッセージを送るのは禁止にした方がいいでしょう。

「深夜のテンション」は要注意

「深夜は変なテンションになっちゃってることが多いから、男性にLINEを送っちゃうのはかなり危険な気がする。翌朝に後悔することも結構よくある」(25歳/女性/アパレル)


深夜はちょっと暗い気持ちになったり、ひとりで色々と考えてしまったりして、おかしなテンションになりがち。
また、お酒を飲んで酔っ払っている状態のこともあるかもしれません。


とにかくそんな状態の中で、なんだか意味深なLINEを送ってしまうと、受け取る男性にはヘビーなものになってしまうでしょう。


そもそも深夜にLINEを送ること自体、相手のことを考えていない感じもするので、あまりオススメはできません。

「行動確認」はしない

「一番やってはいけないのが、男性の行動を確認しようとするLINEを送ること。それは本当に嫌がられるので、送りたい気持ちはあっても抑えるようにしてる」(26歳/女性/広報)


「今何してるの?」とか「今どこにいるの?」といった行動を確認するようなLINEは、男性が重いと感じる王道のLINEでもあります。


彼氏や好きな男性の行動は細かく把握したいという気持ちもわかりますが、それを実行してしまうのはダメ。


行動を抑制されたり監視されたりするのが、男性が束縛を一番感じる瞬間でもありますよ。

おわりに

重いLINEは送られた男性からすると、相当うっとうしいものです。



あなた自身に対する印象もどんどん悪くなってしまうでしょうから、送る前に重い内容になっていないか、ちゃんと確認はするべきですよ。 (山田周平/ライター)


(ハウコレ編集部)

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