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恋の予感…!女性に聞いた「この人と恋に発展しそう」と感じる瞬間って?

  • 2017.11.10
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決してドラマチックな出会いでなくとも、初対面で顔を合わせた時に「あれ?この人・・・・・・」と感じることってありますよね。


このたびハウコレが行なったアンケート「Q:この人と恋愛に発展しそうって思うことある?ない?」では、なんと「90%」もの女性が「ある」と回答しました。


「この人とはなんかありそう」と恋の予感を抱くのはどんな相手なのか見てみましょう。

●彼の視線を感じる、目が合う

「視線が合う頻度がかなり高いとき」 (24才 / 女性 / 広告代理店)


「頻繁に目があって、毎回お互い少しにやける」(20才 / 女性 / 大学生)


やけに視線が合うのは、紛れもなく彼の好意の表れです。
「目は心の鏡」「目は心の窓」とはよく言いますが、まさにそのとおり。
目はその人の心を映し出すもの、目を見ればその人の心のさまが読み取れるのです。
“真実は言葉よりも目にある”といえるでしょう。


あなたと恋したいと考えている男性はあなたのことをきっと“優しい眼差し”で見ていますよ。

●会話がめちゃくちゃ盛り上がる!

「話す時にすごい盛り上がるとき。付き合ったらこーなるんだろうなーって想像ができる」 (年齢不詳 / 女性 / その他)


「なにを話しても盛り上がる!トントン拍子にデートの約束が決まる!」 (24才 / 女性 / 学校・教育関連)


「会話のテンポとか笑うタイミングとかが自分に似ていたとき。ビビッときます」 (21才 / 女性 / 大学生)


会話が盛り上がれば「わたし、この人とは気が合いそう」と思いますよね。
会話のテンポや笑うツボが同じだとスムーズに会話が弾みます。
また、いくら話してて飽きないのは“居心地がいい”からです。話が尽きないのは話してて“疲れない”からです。


「一緒にいる時に変に気を使わない相手」こそ恋愛に発展すべき相手といえるでしょう。

●至近距離に来られてもイヤじゃない

「なんとなく距離が近くてそれが嫌じゃなかったとお互いに知った時。 結果、その人は今の彼氏です」 (20才 / 女性 / 大学生)


「二人きりになっても嫌がらない。 物を渡す時によく手が当たる。 顔が近い」(16才 / 女性 / 高校生)




ギュウギュウ詰め電車や混雑しているバスの中で、隣に居合わせた男性にくっつかれると、なんかイヤな気持ちになりますよね。公共の場では仕方ないことだとしても自分のパーソナルスペースに他人が侵入すると、人間というのは心理的に不快感を抱くのです。


人は家族以外の人間には、最初は常に距離間を保って生きています。
不快に感じる空間にこさせないようにしているのです。


ですが、特定の男性が自分の至近距離に来てもイヤに感じるどころか、嬉しくなるならそれはまさに「恋の前兆」です。
ボディタッチされてもイヤじゃないのは、まさに心を許している証拠なのです。

●電話がくる、LINEが続く

「毎晩電話がくる。気を使ってくれて褒めてくれるから。 LINEのレスポンスも速い」 (28才 / 女性 / 通信)
「ラインが続く」 (22才 / 女性 / 大学生)
「二人でどんなに長電話しても話がつきなかったとき」 (17才 / 女性 / 高校生)


男性はもともと電話やメールのやりとりが苦手。女性にとっては大事なコミュニケーションですが、男性にとってはLINEやメールでとりとめのない話をするのは時間のムダなのです。
電話も「今日あった出来事を報告する」のではなく、必要事項や要件があった時だけ、それを簡潔に伝えるだけで済ませたいのです。


そんな面倒臭がりの男性がわざわざ電話をくれる、LINEが続くのは、アナタのことがもっと知りたい以外のなにものでもありません。
「話を長引かせる」男性は間違いなくアナタと恋したいと思ってますよ。

●最後に・・・・・・神崎桃子から愛のメッセージ

「この人と恋愛関係になりそう・・・・・・」と感じてしまうのは、まさにこの女子のコメントにつきるのではないでしょうか。


・「一緒にいるとなぜか時間が経つのが早いと感じた瞬間 」(29才 / 女性 / 官公庁)


“時間が経つのがあっという間・・・・・・”ということは、それだけ彼といる時間を楽しんでいるからです。
恋に発展するのに必要なことは一緒に居て“楽しいか否か”でしょう。


そしてさらに大事なことは、どちらか一方が楽しいだけではダメ!ということです。あなただけが楽しくても彼だけが楽しくても恋には進展しません。


同じ時間を過ごして「一緒に楽しめるか」「楽しい気持ちを共有し合えるか」にかかっているのです。(神崎桃子/ライター)


(ハウコレ編集部)
(三方優加/モデル)
(gaku/カメラマン)


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