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グルメ激戦区で発見! 和食のプロが贈る自慢の“究極和食”

  • 2017.11.9
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恵比寿に究極の割烹料理店が誕生

恵比寿にオープンした「割烹 明美」は、和食の老舗「なだ万」で修業を積んだ、伊豫田 伸祥氏が料理長を務める本格的な和食料理店。

「敷居が高く入りづらいイメージのある割烹料理を、もっとたくさんの人たちにカジュアルに食べてもらえるように」と、白を基調とした明るい店内には、洋楽をBGMにチョイスし陽気さを演出するなど、誰でも気軽に立ち寄れるお店の嬉しい気遣いを感じられます。

シーンに合わせて使える3タイプの客席

「割烹明美」の座席は全3パターン。人数やシーン、気分で選べるようになっています。友人や仲間とおしゃべりを楽しみながら、じっくりと食事を味わうテーブル席。高さのあるテーブルと椅子に座って、サクッと本格和食が食べられるスタンド席。料理長の目の前に座り、料理への熱い想いを聞きながら舌鼓を打つカウンター席の3パターンから、シーンに合わせて訪れてみて。

インスタ映え抜群のサラダ

生け花に見立てた色とりどりのお花と、新鮮でジューシーな食材が優雅にコラボレーションした、フォトジェニックなルックスの「インスタサラダ」も魅力的。特製ソースの絶妙な酸味とトマトのほどよい甘さが、前菜やおつまみにピッタリです。

お肉の絶品ミルフィーユ!

見て美しい「ミルフィーユ」も大満足の一皿。フライパンで丁寧に焼き上げた豚肉を、ミルフィーユのように何層にも積み重ねています。てっぺんに添えられたわさびがアクセントになり、食がどんどん進むこと間違いなしの逸品です。ミルフィーユの中に何が挟まっているのかは、当日までのお楽しみ。ソムリエが選ぶ本格ワインや日本酒、焼酎とともに召し上がれ。

締めの料理といえばコレ!「海鮮ワサビ茶漬け」

その日仕入れた活きのいい魚で作る、締めの料理にふさわしい「海鮮ワサビ茶漬け」。さっぱりとした白身魚にワサビの上品な辛味が加われば、胃袋いっぱいに染み渡るお茶漬けの完成です。日々の疲れが吹き飛ぶ優しい味わいに、思わずほろりとしてしまうかもしれません。

新鮮な食材やこだわりの食材で作る、リーズナブルな創作和食が堪能できる「割烹明美」。割烹料理ビギナーもそうでない方も、何度通っても飽きない本物の味を恵比寿で味わってみて。

文/千祈(Kazuki)

スポット情報

・スポット名:割烹 明美
・住所:東京都渋谷区恵比寿西2-11-9 プラネックスボルタ1F
・電話番号:03-6803-2971

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