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絶対にそこでヤッちゃダメ!セックスしてはいけない禁断の場所

  • 2017.11.9

セックスに慣れてくると、マンネリ対策としてセックスの場所を変えることがあります。それ自体は悪いことはないのですが、問題なのはどこでセックスするかです。と言うのも、いくらマンネリ対策とは言え絶対にセックスしてはいけない場所があるからです。

さらに言えば、一見興奮が高まりそうな場所ほど実はそこがセックスしてはいけない禁断の場所である…そんなケースが多いので要注意です。

バスルーム

お風呂でセックスするというのはシチュエーションとしてよく聞きますが、正直おすすめはできません。特にバスタブでセックスする場合、現実的なことを言うとお湯には細菌が混ざっているからです。

本来なら女性の愛液や男性のガマン汁がそういった細菌を流してくれますが、お風呂の中でエッチすると愛液もガマン汁も流されてしまうため、細菌を流す機会が失われてしまいます。このため、お風呂でセックスすることで細菌に感染し、その結果炎症が起こってしまう可能性もあるのです。

野外

外でセックスするのは人に見られるかもしれないスリルがあり、ある種の性癖を持つ男女は興奮が倍増します。しかし、これも現実的なことを言えば人に見られる可能性のある場所でセックスするのは罪に問われますし、全裸になってしまう時点で完全に犯罪行為です。

さらに人に見られた場合、現代の傾向を考えるとそれをスマホに撮られてネットに晒されることが目に見えています。そうなれば友人や知人にセックスしている姿が見られてしまう、さらにはその画像を見て警察が動くなんて可能性も高く、外でのセックスは非常に高いリスクを伴う行為になるのです。

車の中

いわゆるカーセックスですが、カーセックスにはいくつかのデメリットがあります。セックスの前後にシャワーができなくて不衛生になりますし、セックスに燃えすぎるとその後の運転時にもうろうとしてしまいます。また、男性の車に乗っている時にカーセックスに誘うと男性に強く否定される可能性もあります。

と言うのも、男性は車好きであることが多いため、カーセックスは自分の大切な車を汚す行為だと捉えてしまうからです。そうなれば男性は女性に文句を言い、言われた女性もヒートアップしてケンカになるでしょう。盗撮されるリスクもありますし、これらの理由からカーセックスはおすすめできません。

「昔と今は違う」…様々な場面でこの言葉を使いますが、これはセックスの場所においても言えることです。以前は野外や車の中でセックスするカップルもいましたが、今はネット社会です。スマホさえ持っていればその場面を目撃した人は容易に盗撮できますし、ネットに晒してしまうこともできるのです。

ささいな発言で炎上する芸能人が多い今、法に触れる可能性のある野外セックスやカーセックスをしているカップルはまさに格好の餌食…スリルどころか人生の破滅を招く可能性もあります。こうした場所でセックスすることは、スリルを超えたリスクがあることを知っておきましょう。

written by Ryuka

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