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さりげなく上手に逃げる!「恋愛対象ではない」とうまく伝える方法

  • 2017.11.9
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恋愛対象ではない男性からの好意を感じたら、どうやってかわせばいいのかわからなかったりもしますよね。


特に、あまりはっきりとは断れないような関係性の相手であったら、その対処法に悩んだりもするでしょう。


そこで今回は、「恋愛対象ではない」とうまく伝える方法を紹介します。

1.自分からは「話しかけない」

「会社の先輩が私のことを好きっぽいのがわかって、あえて自分からは話しかけないようにした。避けるわけじゃないけれど、自分からちょっと距離は置くようにしたかな」(25歳/女性/IT)


たくさん話しかけてきてくれる女性のことは、「俺に気があるのかな?」なんて男性は思いやすいです。
「少なくとも嫌われてはいない」という認識にもなるはず。


コミュニケーションをたくさん取ると、自然と関係性も深まっていくので、男性はさらにあなたに好意を持ってしまいます。


必要な用件がない限りは、自分から話しかけるのはやめておくのが無難ではあるでしょう。

2.「即返信」はしない

「興味のない男性からのLINEにはすぐには返信しない。数時間後とか次の日になってから返信するようにして、好意を持っていないことを遠まわしに伝える」(25歳/女性/歯科助手)


LINEにすぐに返信をしてしまうと、男性にはLINEを送っても平気な相手だと思われてしまいます。
また、すぐに返信をすると、そのまま会話が始まることは間違いないです。


それを避けるためにも、時間を置いてから返信をすれば、無視したわけではないので、気まずい空気にもならなくて済むはず。

3.恋愛話になったら「誰か紹介して」

「恋愛話とかになって、なんかちょっとアピールとかされ始めたら、『誰かいい人紹介してくださいよ』って言ってかわす。あなたには興味がないと伝えるにはいいかも」(26歳/女性/美容師)


男性は好みのタイプとか恋愛観とかを知りたがるので、気になっている女性にはよく恋愛話をしたりもします。


そんなときは、「誰か紹介してよ」と言うだけで、「あなたのことは男として見ていない」とやんわり伝えることができます。


また、その男性があなたの好みのタイプと全く違うのであれば、好みのタイプの特徴をはっきりと挙げてあげると、男性も諦めモードになるかも。

4.「他にも誰か誘おう」で逃げる

「2人きりにだけは絶対にならないようにしようと気をつけていた。2人きりになっちゃうと向こうも勘違いするし、いいムードとかにされたりしちゃうからね」(26/女性/飲食)


狙っている女性に対しては、男性はなんとかして2人きりになろうとするもの。


それに応じてしまうと、「イケるかもしれない」と男性のテンションは一気に上がってしまいます。


デートや食事に誘われた際は、「他にも誰か誘うよ」と言うだけで、男性にも2人きりを嫌がっていることは伝わるはず。
それはイコール、「あなたは恋愛対象外です」と言われていることだと、男性も薄々気づくでしょう。

おわりに

恋愛対象外の男性からの好意を感じたら、変に気を持たせてしまうような行動を取らないようにしないと勘違いをさせてしまいます。


それとなくやんわりとその気がないことを伝えられるようにすることが大事ですよ。 (山田周平/ライター)


(ハウコレ編集部)

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