【ニューヨーク旅】イアン・シュレーガーによる、新社交場。

NEW YORK/Hotel

Public／パブリック

時代を反映するエンターテインメントに富んだホテルを提案してきた、鬼才イアン・シュレーガー。スタジオ54から着想を得て、彼が新たに手がけたホテルがこちら。シアターやアートスペース、ジャン・ジョルジュによるレストラン、3つのバーが設置され、昼はワークスペースとしても機能する。世界中から人々が集う社交場として、ニューヨークの新たな顔になりそうだ。
前田佳奈子（在ニューヨークエディター）

ローワーイーストに立地。ワークスペースとして使われているロビーが、夜はバーに変身。

木目調で心地よい客室。宿泊料金は意外にもリーズナブル。

Public／パブリック

215 Chrystie Street, New York, NY 10002
tel:1・212・796・8409
全367室 クイーン200ドル〜
www.publichotels.com

※1ドル＝約110円（2017年11月現在）
＊『フィガロジャポン』2017年11月号より抜粋