ふらふらした「クラゲ男」につかまるな！片思いの長い人への処方箋

彼に、気持ちが伝わってないかも、という相談を受けることがあります。
でも実は彼のほうは、彼女の気持ちに気付いているのではないかなと思います。
男性は、観察する生き物であり、意外に敏感なところがあります。

思いきって、彼に気持ちを伝えたとします。
「ありがとう、うれしいよ」とだけ彼が答えたとします。
それだけなら、脈なしといえるし、彼は、はぐらかそうとしています。
自分に気のある女性を、身の回りに置きたがる、そして意思をはっきりさせない、
ふらふらした「クラゲ男」です、こんな男に捕まったら最悪です。
貴重な、20代30代をあっという間に持っていかれてしまいます。

「好き避け」されていませんか？

最近は、男性が、草食動物化していると言われています。

だから、こんな言葉を言われようになりました。好きだけど、避ける「好き避け」という言葉です。
この「好き避け」って、片思いをこじらせている人の言い訳にしか聞こえないのです。
確かに、中学生くらいまでなら、ありそうです。
そして、大人になって可能性があるとすれば、それは、どちらかが既婚者、または、両方とも既婚者で、お互いに気持ちはあるけど、好きになってはいけない相手、敢えて嫌われようとしたり、避けたりするのです。悲しい結末が見えているから、好きな相手に迷惑かけたくない、お互い思いあっての常識的な行動です。

そうではなくて、相手も自分もフリーなら、好き避けは、まずないと思ってください。

その片思い、このまま続けるのですか？

あなたが、明るい笑顔で、彼を見て、目が合えば、優しく微笑み、好きです光線を発していて、彼がさけているなら、それは、本当に難しい片思いです。
若い時は、ほんの数年なのです。大切にしていただきたいと思います。

片思いが長いなと思ったら、もう一度自分の気持ちに向き合って、そして彼をもう一度見直して、決断が必要なら、決断してほしいのです。

あなたの好きな人は、クラゲ男ではないでしょうか？