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クラフトビールと炭火焼ラムチョップ。路地裏の贅沢グリル料理

  • 2017.11.7
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路地裏でたくさんのお客さんを迎えてくれるお店

東京・狛江にあるクラフトビールの専門店「Spicarbo(スピカルボ)」。暖かい季節は入口をオープンにし、開放的な空間でお店自慢のビールが味わえます。

店内はもちろん、店頭にもカウンター席が設けられ、気軽に入りやすいのが魅力のひとつです。店頭のカウンター席では、ペット連れでも食事ができるなど、お客さんのニーズや好みに合わせたスタイルが人気を集めています。

店名の由来はラテン語の“麦の穂”と“炭”

窓にブルーの文字で描かれた店名が店頭の目印にもなっていますが、その店名は、ラテン語で「麦の穂」を意味する「spica(スピカ)」と「炭」を意味する「carbo(カルボ)」が由来だそう。まさにお店のスタイルをそのまま伝える名前です。

大衆的で気さくな雰囲気はスペインのバルのように温かく、2013年10月のオープン以来、多くの地元の人に愛されています。

ビールのおつまみに最適! 「季節野菜のおまかせ前菜」

「Spicarbo」に訪れたなら最初に食べてもらいたのが、「季節野菜のおまかせ前菜」です。その季節に一番おいしい旬の食材をビールに合う料理にして提供。クラフトビールのすべてを知り尽くしているオーナーだから作り出せる料理に、舌を鳴らすこと間違いありません。

夏場はさっぱりいただけるトマトとミョウガのピクルスや、しょうゆベースで炊き上げた牡蠣など、野菜中心の料理から魚介料理まで幅広いメニューが楽しめます。

臭みを一切感じない! 絶品「炭火焼ラムチョップ」

「炭火焼ラムチョップ」もビールのお供に外せません。備長炭でじっくり焼き上げたラムチョップは、豪快にかぶりついて食べるのがおすすめ。

絶妙な焼き加減で仕上げているので、最も味わい深い骨間のお肉まで余すことなく食べられるのも嬉しいポイント。

ラム肉特有の臭みも一切ないので、臭みが気になる人でも食べやすいのが特徴。引き締まったプリプリの身を存分に堪能できる贅沢なメニューです。

女性ひとりのお客さんにもおすすめしたいお店

連日多くのお客さんが訪れている「Spicarbo」ですが、特に20代~40代を中心に多くのお客さんであふれています。友人同士やデート利用はもちろん、女性ひとりのお客さんも入りやすいのが魅力。

おしゃれで開放的な雰囲気についつい長居してしまいそう。にぎやかに楽しみたい人はもちろん、特別な時間を過ごしたい人にもおすすめです。

ラム肉を堪能したい人は、毎月29日にラム肉食べ放題のイベントを行っているので、こちらも併せて利用してみてください。

お店は、小田急小田原線「狛江駅」北口を出て徒歩約2分の場所にあります。みずほ銀行ビルの裏です。世界各国のクラフトビールとグリル料理が食べたくなったら、ぜひ、足を運んでみてください。

スポット情報

  • スポット名:Spicarbo
  • 住所:東京都狛江市中和泉1-2-10
  • 電話番号:03-5497-1677
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