1. トップ
  2. 恋愛
  3. あなたが彼に選ばれない度は★いくつ?最後に選ばれる女になる方法

あなたが彼に選ばれない度は★いくつ?最後に選ばれる女になる方法

  • 2017.11.5
  • 14469 views

最初は彼の方からのアプローチで、でも今では自分の方がどっぷり彼にハマってしまった…。
多くの女性が一度は経験したことがある恋愛パターンではないでしょうか。
でも、こうなってしまうと絶対と言っていいほど上手くいきませんよね。
彼の気持ちが落ち着いてきた頃に、不安にならずに彼を信じられれば上手くいくものの、中々それができないのも、まぁ女心。
でも、男性は自分のことを信じて、ピーピーギャーギャー言わないでどっしり構えていてくれる女性を最後に選びます。
そこで今回は最後に選ばれる女性の特徴…ではなく、絶対に選ばれない女性の特徴をご紹介。
当てはまっている数が多いほど、捨てられる確率が高いということです。

選ばれない度★☆☆☆ヤキモチは序の口!

ヤキモチは言い方ひとつ、タイミングひとつで彼に「可愛いなぁ…こいつ♡」と思わせることもできれば、「あぁ…やっぱりこの女もこうなるか」と思われてしまうか。使い方、出し方、伝え方のバランスによります。
ただ、ヤキモチは男性にとっては序の口。
あまり頻繁に騒がない限りは、特に気にせず聞き流している男性が大半です。
別に彼女にヤキモチを言われたからといって…というのがオトナ男性の本音でしょう。
だからこそ、"可愛くヤキモチを伝えた=彼は私がヤキモチを妬くようなことはしないはず"ではありませんよ。
ここで勘違いしてしまうと今度はヤキモチから嫉妬にレベルアップするのがオチ、さらに捨てられる確率が上がるだけです。
どうせヤキモチ妬いて、どうせ伝えないと気が済まないなら、可愛いなと思わせるように使った方が賢いですよね。
そして、同じヤキモチは2度伝えないこと。1度目は可愛いと思った彼女のヤキモチ話も、2度目はうざい女です。

選ばれない度★★☆☆嫉妬はちょっと重い!

ヤキモチからさらに可愛さを取り除いたのが嫉妬。
なんかもう「嫉妬」って、漢字で見るだけで怖くて重いオーラ全開じゃないですか?
嫉妬の領域になると、男性は「うわー俺、束縛されてる」と感じます。
"この女と付き合っているから◯◯しづらい"とか"彼女がいるから◯◯できない"とか、彼が感じたらもうそれは嫉妬という名の束縛です。
彼の中で、あなたはもう重い女というレッテルが貼られてしまっています。
束縛なんてしてる方もされている方も、どちらも絶対に幸せではないものです。
嫌なことを我慢して付き合う必要はありませんが、果たしてあなたの嫉妬は彼の人間性を尊重した上でのものか、一度考えてみるとよく分かるでしょう。

選ばれない度★★★☆執着されたら逃げる!

嫉妬心にぐるぐる巻きにされた女性って、とにかく彼に執着しています。
側から見たら「それって、彼のこと本当に好きなの…?」と思う感じ。
いくら美人でも雰囲気ブスになってしまうのが執着女の特徴です。
顔立ちはキレイなんだけど"なんか"不幸そうというか、"なんか"可愛くない…みたいな。
それは執着されている彼本人が誰よりダイレクトに感じているでしょうし「俺のこと、好きだったらこんなことしないよな」と彼自身も、あなたの執着心に気づきますよね。
そしたら後は「とにかくこの女から逃げたい!」という気持ちだけ。
1度でも逃げたいと思われた以上、「この女と結婚したい!」なんて天と地がひっくり返っても中々起きる訳がないので、ここまで彼を追い詰めてしまった場合は彼女にとっても彼氏にとっても他の人を探した方がベストです。

選ばれない度★★★★依存されたら怖い!

そもそも執着心が生まれてしまった瞬間に、彼本人を愛しているのか考えてもらいたいところなんですが、それでも突っ走ると依存し始め、ただのイタイ女に更に格下げされます。
依存してる人って不思議と自分で気づいていないのですが、気づくキッカケは山ほどあります。
もし友達に依存女子がいたら「それ、依存だよ。イタイ女になってるよ。」って教えてあげるのが本当の友情ですよね。
まぁ女友達の言葉に耳を傾けられているならば、ここまでになっていないでしょうから、一時的に不仲になるかもしれませんが、いずれ自分で目を覚ましてこちらの世界に帰ってきてくれることを願うのも本当の友達かも。
依存される側からしたら、もうただただ怖い!それだけです。好きとか好きじゃないとかじゃないんです。
彼からしたら「この女、変わっちゃったな…」と悲しい気持ちになるだけ。
だって好きになった彼女の姿が見当たらないんですから、それは悲しくもなりますよね。

選ばれない女にならないために

選ばれない女をレベル別に、結構末期な段階まで含めてご紹介しました。
選ばれる女になるには…と考えると、脳内がすでに彼一色になり、彼で支配されていきます。
だから、選ばれる女になろう!と思わないこと。
これが選ばれない女にならないためにすることです。
「これだけ◯◯したのに!」とか「こんなに◯◯してあげてるのに!」とか思っちゃったりもしちゃいますから、とにかく彼に尽くさないこと。
「彼のために◯◯している自分が好き♡」みたいな気持ちを持てる女が最後に勝ちます。
だって、"彼のために"とか言って、結局めちゃくちゃ自分軸で自分磨きできちゃっているから、どんどん可愛さ・女性らしさ・結婚力がグングンUPしているわけで。
そうすると自分に自信がつくので、今の彼に選ばれなかったところで「別に?」って、思えます。
むしろ彼の方が、どんどんイイ女になっていくあなたを見て焦って「結婚しよう!!」とか言ってくるかもしれませんよ♡

の記事をもっとみる