ワンルームでもOK☆間仕切りで上手く空間を演出しよう！

ひとつの部屋の中に間仕切りを作ることで、リビングとダイニング、ベッドスペースにとそれぞれ独立した空間を演出することができます。今回は間仕切りをDIYした方や家具を置いて住み分けに成功している方の部屋の実例を8つご紹介します。

こちらはキッチンカウンターを独立した空間にDIY。白のリメイクシートで明るい雰囲気になっています。向かって左側にはお酒のビンを並べてBARのような雰囲気に。

こちらはリビングの中にもうひとつ部屋を作っています。SPF材で柱を固定して、壁の部分は石膏ボードに壁紙を貼っています。テレビを壁掛けにするとその分部屋のスペースが広くなりますね。上と下を空けて、エアコンの風が通るように工夫も。まるで隠れ家のようなスペースになりました。

こちらはリビングにパーテーションをDIYしたもので、格子の部分は麻ひもで固定、枠にステンドグラス風シートを木工用ボンドで貼り、下はフェイクグリーンで飾っています。材料は100均の物で、というのが驚きですね。

こちらのお宅はダイニングとリビングに間仕切りを設置しています。季節の花やグリーンをたくさん飾って癒し効果も演出。男前テイストながらもカントリー風なインテリアになっていますね。

こちらは海外のインスタグラマーのお部屋。右側はダイニングスペースに、左側はラグを敷いてリビングスペースにと間仕切り棚を置くことで部屋のスペースを分けています。色をたくさん使わずに抑えてナチュラルな雰囲気のインテリアになっています。

賃貸ワンルームの部屋の間仕切りに、部屋が暗くならないようワイヤーネットとガラスの扉を使用しているので、窓から光をしっかり取り入れることができています。部屋も広く使えて作業用の机も置けるようになりました。

中央にラブリコを設置して、その下に棚を置いてリビングとダイニングスペースとの間仕切りに。棚にはリメイクシートを、ラブリコには金網を貼ってカフェ風テイストなインテリアに仕上がっています。

こちらはワンルームの間仕切りに背が高いグリーンを使っています。リビングスペースとベッドのスペースがそれぞれ独立した空間になっていますね。狭い部屋では低い位置でさりげなく間仕切りすると圧迫感がありません。

いかがでしたでしょうか？間仕切りを作ることで部屋の住み分けが可能になっていました。ご自分でDIYすることも可能なんですよ。特にワンルームにお住まいの方やリビングを機能的に使いたい方はぜひ参考にしてみてくださいね。