海外インテリアから学ぼう♡甘いのに洗練されている大人ガーリー部屋の作り方

何歳になっても、ピンクが好き！可愛いものが大好き！という方も多いのではないでしょうか？しかし、ピンクをベースカラーにした姫系インテリアは大人の女性には甘すぎる印象になることも。今回は海外のインテリアから甘いのに洗練されている大人ガーリーなお部屋を集めてみました。

ピンクを大人っぽく取り入れたいなら、グレイと組み合わせるのがおすすめです。こちらは流行のグレイッシュインテリアを意識していますね。グレイのソファに色味をおさえたピンクがマッチして大人っぽい仕上がりに。

モノトーンでまとめた空間にピローやフラワーなどピンクをプラスした可愛いベッドルーム。モノトーンがベースなので、ピンク色が印象的でおしゃれな雰囲気に仕上がっています。ペッドに飾られたフラミンゴが個性的で素敵ですよね。

白でまとめたインテリアのコーナーに、ピンクのお花を飾っています。キャンドルホルダーと一輪挿しに使われたベースがコーディネートされていて素敵。季節ごとにお花の種類を変えて楽しめますね。

ピンクのソファが印象的なインテリア。こちらはシェルフやフレームを黒でまとめ、フォトフレームに飾られた写真やガラスのフラワーベースにソファと同じ色味のピンクが使われているので統一感がある空間になっています。とても洗練されていますね！

天蓋のベッドにピンクのリネン、可愛いフォールデコレーションと女子が好きなものを詰め込んだベッドルーム。ケーブルライトのレーンやストライプのクッションに黒を使って引き締めてあるので、甘くなりすぎません。

北欧インテリアというと、スウェーデンの国旗の色である水色や黄色などをアクセントカラーにする場合が多いですが、こちらはピンクをアクセントカラーにしていてガーリーな雰囲気に仕上げています。ありそうでない色使いですが違和感がなく、可愛らしい空間になっていますね。

グレーでまとめた落ち着いた空間にピンクのクッションが可愛いリビングの一角。クッションやカバーのデザインに立体感があり活き活きした雰囲気を作っています。壁に飾られた写真の色に同じピンクの色味が入っているのもおしゃれ。置いてあるもののカラーバランスが秀逸なインテリアです。

大きなピンクのベースにオーナメントとライトを入れて、小さなベースにはキャンドルを入れています。クリスマスディスプレイもありきたりではなく好きなテイストでまとめていて素敵ですね。

いかがでしたか？どのお部屋も甘すぎず洗練されていて素敵ですね。ピンクの分量を控えめにしたり、グレイッシュな色味にしたりすると、ガーリーなお部屋に大人っぽい雰囲気になりますね。真似できるディテールがたくさんあるので、ぜひ今回の例を参考にお好みの大人ガーリー部屋を作ってみてくださいね。