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クッションで作る外国風インテリア15選☆すぐにマネできるクッションの使い方をご紹介

  • 2017.11.3

海外の映画やドラマの中に出てくるベッドやソファー。とても居心地が良さそうじゃないですか?その秘密の一つはクッションの使い方にあるのです。ベッドやソファーにクッションをうまく使って作る外国風インテリア15選をご紹介します。

クッションで作る簡単外国風インテリア♪

ベッド

ベースカラーとなるベッドカバーの色が白いので、様々なスタイリングが楽しめます。ピローに追加していくつかクッションを逆三角形にセット。ベッド端のグレーのブランケットがクッションと同色系で調和しています。 

リゾートホテルライクなベッドルームです。白のベッドカバーに、白、淡いピンク、ボタニカル風柄、レースクッションがデコレーションされています。クッションをたくさん置くことで、リラックス感が強調されます。

ナイトテーブルと同じブラウンのベッドファブリック。ナチュラルな印象のブラウンですが、白を基調にしたインテリアとのコントラスト、クッションのボリュームでスタイリッシュな高級感が感じられます。 

クッションは同じものを2つずつ対に配置しましょう。まったく同じものでも良いですし、少しテイスト違いの似ているものでも良いです。サイズの小さなものを一番手前に配置すると美しく仕上がります。 

黒ベースに白いビスケット風の柄が印象的な特大クッション。クッションがベッド周りのメインイメージになっています。寒色系のインテリアに、手前の暖色系のミニクッションが元気な印象もプラスして。 

黒のパイピングがついた白いクッションを三つ並べ、手前に淡いストライプ、一番手前に三角柄の長方形のクッションを。パイピング、ストライプ、三角柄、さらにベッドカバーの横長感と「直線」を意識したスタイリングです。 

ベッド

こちらはレトロなイメージのソファーに、たくさんのクッションが配置されています。左右に同じクッションをシンメトリーに。真ん中のクッションがアクセントになっています。 

ボクシーなフォルムのベンチ型ソファーにナチュラルな白いクッションを無造作に配置しています。ベースとなるソファーがシンプルなので、もっとクッションを増やしてもやりすぎ感が出ません。 

ロマンティックな壁紙を引き立てるかのように、ソファーの主張は控え目に。色や形が揃ったクッションであれば、数は遠慮せずたくさん配置してもうるさくなりません。小さなクッションをたくさん置くのがおススメです。 

ベッド?ソファー?いずれにしても、猫の耳のように凹ませたクッションをたくさん置いてあるのが、おしゃれ。多量のクッションを置く場合は色をグラデーションにすると統一感が出てベター。 

ベンチの背もたれにブルー&白のギンガムチェックのクッションを二つ。ナチュラルでスタイリッシュな印象です。色は同じで、柄違いでもGood。その場合、サイズは揃えるとなど、どこか統一感を持たせましょう。 

ゴージャスなインテリアに合わせて、ソファーに高級感が欲しい時。シンプルなソファーにエンボス加工のファブリックで覆い、光沢感のあるリュクスな素材のクッションを飾って。

シャビーシック風テイストのインテリアに、ロゴ入りクッションでクールさをプラスしています。左端のフェミニンな白のクッションに違和感がないのは、右端の白っぽいクッションがバランスを取っているから。 

少し硬めのピローみたいな長方形のクッションを、一定の間隔を開けてシステマティックに配置。壁面に飾った長方形のフォトフレームとも調和して、クールでモダンな空間になっています。 

対に並んだチェアに、フューシャピンクのポップなクッションを大小で重ね置き。大きくインテリアを変えるのが難しい場合でも、クッションを変えるだけで簡単にイメージチェンジをすることだできます。 

まとめ

外国のインテリアでいつも目をひくのは、豊富なクッションの数とその組み合わせの多様さ。自由な発想で、大きさや柄、色が様々なクッションをおしゃれに飾っています。ソファーやベッドに組み合わせるクッションやファブリック次第で、好きなイメージのインテリアを楽しむことができます。ちょっとお部屋のイメージを変えたい時、気軽に試して下さいね。 

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