増えた服もすっきり収納！見せる収納から引き出し収納まで実例10選

どんどん増えてしまう服の収納は、なかなか難しいと感じる方も多いことでしょう。シーズンオフの服の収納や、クローゼットの収納など悩みの種はたくさんあります。そこで今回は、様々な服の収納術をまとめました。

クローゼット内にきれいに並べて収納しています。こちらで注目したい点は、服の並べ方です。右側には丈の長いものを、左側には丈の短いものを並べています。左側には下に引き出しを置くことで、デッドスペースを収納スペースに変身させることができますよ。

吊るす収納によって、服を取りだしやすくなる収納術です。吊るすことができる6段ラックには、くるくると丸めたパンツなどを収納しており、たたんで重ねて収納するよりもサッと手に取りやすくなっています。

服をきれいにハンガーでかけたり棚にたたんで置いたりすれば、おしゃれな見せる収納になりますね。隠したいものは下の収納ボックスに入れると中が見えません。ミリタリーテイストのかっこいい収納スペースですね。

こちらは流木を使った服の収納術です。ボーダー柄の壁紙や小物のディスプレイと相まって、おしゃれなお店のようですね。パンツを見せる収納にするとき、たたんでななめに置くという工夫を加えるだけでおしゃれ度もぐっとアップするのでおすすめです。

こちらのウォークインクローゼットでは、よく着るものはハンガーにかけたり棚に収納したりして、シーズンオフのものは収納ボックスに入れ上に収納しています。シーズンオフの服をわけて収納するのもすっきりとさせるポイントとなりますよ。

次の日に着る服を準備したら、シンプルなハンガーラックにかけておくと便利ですよ。こちらのようなハンガーラックがあれば服もかけておけるのでしわにならず、バッグなどをいっしょに一ヶ所に収納することができます。

お店のようなおしゃれな見せる収納のクローゼットです。引き出しや収納アイテム、棚を上手に使うことで素敵な収納に。

服を畳んで綺麗に収納した見せる収納です。使った収納アイテムは、ニトリのカラーボックス。たたんでぽん、と置いておけば取りやすく便利ですね。

こちらは綺麗に整理整頓された引き出し収納の実例です。よく見ると、手前が明るい色で奥にいくとどんどん暗くなっているという工夫がされています。

服を収納した引き出しの中が見えないように目隠しをしたら、どの引き出しに何を収納したのかわからなくなってしまった、ということも。そんなときは100均などで売っているラベルシールを貼るだけで中身が一目瞭然です。

見せる収納や引き出し収納など、服の収納術は様々な方法があることがわかりましたね。どのお家も綺麗に収納されているだけではなく、それぞれおしゃれに工夫されていたり収納スペースを上手に使っていたりと真似したいところばかり。服の収納方法に悩んだら参考にしてみてください。