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無印良品で実践するキッチンの整理収納術☆見た目キレイに、使いやすさもUP!

  • 2017.11.2
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モノの種類が多く生活感が出てしまいがちなキッチンですが、使いやすく見た目もキレイな収納なら家事効率が上がりますよね。無印良品のアイテムなら、シンプルなデザインとカラーで、多様なインテリアスタイルにも馴染みやすく、見た目もすっきりとした収納にすることができます。今回はそんな無印良品の商品を使用した、キッチンの整理収納事例やアイテムをご紹介します。

無印良品でキッチンを機能的に☆

EVAケースを使用して

こちらはEVAケースにそれぞれナプキンとストローを収納し、快適な使い心地に。薄くて枚数があるものや、バラバラになりやすいものをフラットに収めてくれるのが、EVAケースのポイントですね。ファスナーで開け閉めが楽なのも良いですね。また、丈串は「ポリプロピレンめがね・小物ケース」を使用していますが、ジャストフィットしています。 

このように、食器棚の引き出しの中にスマートに収納されています。

厚みのある鍋やフライパンに

重ねると取り出しづらくなる鍋やフライパン収納には、「ポリプロピレンファイルボックス」がシンク下にフィットします。厚みのある鍋やフライパンでもワイドサイズを使用すれば、フタも一緒に入れられて◎ 洗剤類はスリム幅のタイプがサイズ感良く収まりますね。ファイルボックスは奥行きが揃っているので、統一感が出て見た目キレイに整えられます。 

コンロ下収納

こちらは鍋やフライパン用を収納できるスタンドと「ポリプロピレンファイルボックス」のハーフサイズを併用して使用されている実例です。無印良品は他の収納アイテムとも相性が良いので、既存のキッチン収納用品や、引っ越しで収納スペースに増減が生じた際など、フレキシブルにカスタマイズできるので使い勝手が良いですね。 

通常サイズの「ポリプロピレンファイルボックス」の高さは24cmですが、ハーフサイズなら12cmなので、直径が大きめのフライパンを入れても安定感があります。また、引き出しの奥に置いても、楽に取り出すことができます。ボックスを奥に入れて使用できることで、前方にはフタを置くスペースも確保できています♪ 

ハーフサイズは使い勝手が良いので様々なモノの収納に向いています。重量感のあるキャセロールもこちらのように立てて入れれば、取り出しやすいですね。また、カートリッジなど消耗品用のケースとしてもぴったりです。 

冷蔵庫側面に文具を

こちらはポリプロピレンファイルボックス用のオプションとして発売されている「ペンポケット」と「仕切付ポケット」です。それに、マグネットバーを組み合わせると、とても便利に使うことができるんです。 

こちらのように、マグネットバーを使用することで、冷蔵庫側面にセットすることが可能です。キッチンで文具を使う機会は意外と多いもの。別の場所にあると取りに行く手間がありますが、こちらのようにセットしておけば、さっと取り出して使えるのでとても便利ですね。 

少量のお米の保存に

※2枚目画像を使用希望です。お米の保存には、低温度・低湿度で日の光が当たらない暗い場所が適しているので、冷蔵庫での保存が美味しさをキープできて◎ 。こちらは、フタがメジャーカップになっている「冷蔵庫用米保存容器(約2kg用)です。お米の消費量が少ない、一人暮らしなど、少量を保存する際に便利なアイテムです。 

キッチンの背面収納

キッチンで毎日のように使う日用品はまとめて収納しておくと便利ですが、小分けしておくとさらに使いやすさがUPしますよね。こちらのラベリングしてあるボックスは「ポリプロピレンファイルボックス」のハーフサイズです。キッチンクロス、アルミホイルやサランラップなど使用頻度の高いものを収納しています。ラベリングを施すと見分けやすく、慌ただしい調理中にも重宝しますね。 

冷蔵庫内もスマート収納

こちらは「ポリプロピレンファイルボックス」のハーフサイズに、ビールやお茶をセット。上からほんの少し顔を覗かせる程度の高さのものは、さり気なく中身が把握でき、見た目もすっきりとして清潔感があります。 

ハーフサイズの奥行きは32cmなので、「アクリル冷水筒 冷水専用約2L」(高さ30.5cm)もこのように横に倒して入れられます。これぞスマート収納ですね。

ナチュラルなブリ材バスケット

こちらは「ブリ材長方形バスケット」に「長方形バスケット用フタ」を同時に揃えられています。ちなみに上に乗せているのは、「ステンレスフォーク」・「ステンレススプーン」・「ストローマグ」・「木柄ブラッシングブラシ」となっています。 

カップボード内の収納には、ボックスを活用すると見た目にすっきりとした印象になりますよね。バスケットも横向きにすれば、2つ入れられるスペースを確保できます。 

天然素材のバスケットをプラスすると、温かみがあってやさしい雰囲気が生まれます。オープンシェルフに使用する際にはフタがあると、保管上、衛生面で◎。中身が見えないので、ごちゃつきが感じられないのもメリットですね。 

まとめ

キッチンがただ調理するだけの場所だけではなく、リラックスできる空間であったり、新しいレシピのアイディアが生まれたりするようなインテリアスペースであったら素敵ですよね。無印良品のアイテムなら、そんなキッチンの空間づくりも叶えてくれます。ぜひご紹介した実例やアイテムを参照し、キッチンをよりお気に入りの場所にしてみてください♪ 

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