彼が「まだ元カレのことを忘れられていないのかな…」と疑ってしまう瞬間３つ

初彼とそのまま結婚に至る人はごくわずか。
そのため「いままで何人かとはお付き合いしたことがある」という女性はきっと多いはず。
元恋人の存在が気になるのは男女問わず同じです。
彼女の些細な言動から「まだ元カレのこと好きなのかな…？」と不安になってしまう男性もいるようですよ。

①頻繁に元カレの話題を出す

「この前たまたま元カレのSNSを見つけちゃったんだけど…」など、彼にやたらと元カレの話をしてしまっている人はいませんか？
自分では悪気なく口にしているつもりでも、やはり聞かされたほうとしては良い気持ちがしませんよね。
「SNSで自分から元カレを探したんじゃないの？」「もしかしてまだ元カレのことを忘れられていないのかな…」とモヤモヤしてしまうでしょう。

②元カレからのプレゼントを使っている

「物に罪はない」なんて言葉をよく聞きますよね。
たしかにその通りなのですが、彼氏の前で堂々と元カレからのプレゼントを使うのは良くないかも。
「まだ元カレのことが好きだからプレゼントを使っているのかな？」と勘違いされてしまうかもしれません。
元カレから貰ったものはデート以外で使用するようにしましょう。
また「お財布が古くなっちゃったから次の誕生日に買ってほしいな」と、元カレからのプレゼントは彼氏に新調してもらうのも方法かもしれません。

③元カレの趣味に染まっている

たとえば「彼女がやたらサッカーが好きなので、元カレを調べてみたら元サッカー部だった」など。
別れたあとでも元カレの趣味に染まっている彼女を見て「俺より元カレのほうが良いのかな…」と疑ってしまう男性もいるようです。
明らかに元カレから影響をうけたであろう趣味は、彼も心から応援してあげることができません。
趣味を捨てろとまでは言いませんが、彼氏に配慮することも大切でしょう。

基本的に自分が彼氏からされて嫌なことをしなければ、相手を不快にさせることはほぼないはず。
元カレとの思い出を抹消する必要はありませんが、それは自分の心の中だけに留めておきましょう。
それが次の恋を成就させるためのケジメだと思いますよ。